おはようございます。今日もワシャワシャーな深天舎です。あるいはシャワシャワーかもしれません。(どちらでもいいですネ)

 私はもう30年近く、いわゆる「ライター」をやっています。火を点けるほう(lighter)ではないですよ。物書きのほう(Writer)です。ライターですね。

 こう見えて(どう見えて)わたくし、20代の頃は不動産業界におりまして、たまたま知り合った雑誌の編集者様から副業ライターをやる機会を頂戴しました。それからこちらに興味が傾いてしまって(雑誌ではなく)広告業界に転職し、20年を経て独立し今に至るわけですが、、、その間にいろいろなワザを身に着けました。
 なんとなくクリエイティブなイメージのある広告業界、内部では様々なスキルを持った方々が分業を・・・という話は本題ではないので、今日は横に置いておきます。

 今日の本題は「ウソを言わないセールストーク」でした。
 30年近くライターをやってきて、本業では企画&営業をやってきて。いわゆるセールストークを磨いてきた現時点での最適解が「ウソを言わないセールストーク」です。
 ぶっちゃけますとコレ、感嘆するほど簡単です。ウソを言わない=正直に話す、ではない。ということだけを理解していればいい。
 いやいや「誠実さ」は必須です。それを無くしては仕事ではありません。
 「誠実さ」は大大大前提で、ウソは言わず、しかし正直すぎない話し方。ここにセールストークの妙味があります。

例えばあなたの参加しているサッカーチームが、試合に「勝った」。
5対0で勝った、だと圧勝ですね。
1対0で勝った、だと辛勝でしょうか?
実は1対0でもシュートの数は30本だったかもしれず(これだと内容的には圧勝のイメージ)、シュートも1本だったかもしれない(それだと本当に辛勝のイメージ)。逆に負けた相手のほうがボールポゼッションは80%を超えていたかもしれない(ジャイアントキリングによくあるイメージ)。

 ただ試合に勝った。を伝えるだけでも、いろいろな言い方があるわけです。
同じように、自社の商品を売り込むときにも、いろいろなセールストークがあるわけです。
ウソになるような誇張表現を使うのは、怪しいセールスマンだけで充分です。
わたしたちはウソにならずに自社商品に対していろいろな表現を作って(見つけて)自分のセールストークに入れ込んでいく。そういうことです。

 まあ丸い豆腐というヤツですね。切り方次第では四角になる。現代の感覚では、四角の豆腐も丸く切ることはできる・・・かな。私自身は丸い豆腐をあまり見たことが無くて・・・ゆし豆腐?笑

 セールストークはイメージの世界です。
お得意先に、自社商品の良いイメージを持っていただく。そのためにはまずあなたのセールストークが重要なポイントであり、ウソはいけませんよと。それでも知恵を絞っていろいろな表現を作って(見つけて)セールストークを練りこんでいきましょうと。

 サッカーという全世界に広まったスポーツ。個人的には見るのもプレーするのも大好きで、今年はワールドカップがあるので、もうスケジュール表に書き込んでいます。2014年のブラジル大会では勇敢にも時差というモンスターにリアルタイムで立ち向かった結果、1か月ほど体調を崩すというアホな状況に陥りました。(睡眠って大事です)

 話が逸れそう。
 サッカーの試合結果ひとつでもいろいろな表現方法があるのです。御社の自社商品にはたくさんの良い表現方法が必ずあります。
 さあ、深天舎にご連絡ください(毎回コレ)(でも連絡先はこちらのフォームから) 
 一緒に良い表現を考えましょう。
 御社のお客さんから「コレ買うよ!」と言われる、良いセールストークを考えたくないですか?(私は考えたいです)

 餅は餅屋。
 それでは今日も頑張ってまいりましょう。


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