おはようございます。
今朝、出勤時(8時過ぎ)の気温が29度でした。朝から29度。夏は真っ盛りです。笑
夏は暑いよネ!のネタで何日間切り出せるかにトライするのもアリですか、ハチですか。意味不明
 しかし今年はわたしの苦手なクモ(特にジョロウグモ)をあまり見かけないような気がしますが、これから出てくるのでしょうか。文字にするだけでも背中が寒くなりますし、ジョギングコースに居座っていたりするのは本当にイヤなのですが、枯葉も山の賑わいと言いますし、彼らも夏の登場キャラではあるから・・・いや、見たくはないですよ。ジョギング中に遭いたくもないです。念のため。フリではないです。絶対に。

 さてさて、2022年現在の経済は不況だと言われます。2年以上経過してもなお影響あるコロナ禍やすでに4か月を超えたウクライナ侵攻の影響で世界経済がどうだ、30年間個人所得が向上していない日本経済はどうだとか、いろいろあります。

 経営の多角化(多柱化とも言いますね)。

 本業だけではなく、違う事業(違う収入源)を増やしていこうという取り組み。
 企業経営にあっては普通のことですが、近年はやってはいけない多角化の凡ミスというものが指摘されるようになりました。というより、これは価値観が進化したとも言えるのことなのですが。

 20年位前までの多角化というのは、本業→本業の隣の分野に手を伸ばす→その向こう側の分野に手を伸ばす→その繰り返しで本業に関わる全体を事業分野とする。のような感じで、ひとつの事業全体を取り込んでいくもの(ワンストップ化)でした。

 たとえば不動産業。単純な不動産業(賃貸/売買/仲介)から自社賃貸物件の開発、分譲住宅や店舗開発の事業、投資物件の取り扱いなど、不動産に関わる全ての事業を自社の業務領域として発展・成長する形です。

 ところがこの形、その事業分野「だけ」が不況に陥ったとき、自社や同業社だけが倒れてしまう。という状況が生まれてしまいました。その時点では誰も想像していなかったけれど、予測できたはずの凡ミスです。
 何かひとつに寄りかかる構造には限界があるということなのでしょう。

 これは会社の売上構造にも言えることです。売上は太いが少数の得意先だけでは、良い方向にも悪い方向にも連鎖反応が起こってしまう。
 得意先の財務状況に(少なくとも悪い方向には)影響されない売上構造は、なるべく多くの得意先を持つこと。5億の得意先が2社、よりは、1億の得意先を10社。というのが良い経営であるのですが、ついでに言えば、同じような業種の得意先だけでは、、、なのです。

 事業の多角化に話を戻しますが、本業とは離れた分野で事業を始めることが、本当の意味での多角化あるいは多柱化ということになるでしょう。
 リスク分散ですね。
 たとえば建設業がホテル業や飲食業へ進出、どこかの通信業が農業に進出など、このような考え方が現在の主流となっています。

 ところがここでも凡ミスが発生してしまいます。
 それは、本業と離れた分野であるが故の凡ミスでもあります。
 深天舎までご連絡くださいませ。(セールス熱心)(連絡先はこちらから)
 半分冗談(半分本気w)です。
 凡ミスとはつまり「いきなり自分たちでやってしまう」ということです。

 えー、スミマセン、時間切れです(記事制作のタイムリミット)。

 いきなり続く!
 スミマセン!
 このあとも頑張りましょう!スミマセン!


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