雨の高校野球(春季大会)

おはようございます。
先日、悔しさの余りイレギュラー更新しようかと思いましたが、「センバツ」沖縄尚学高校がベスト16で敗退しましたね。

先ず何より、頑張った選手・監督・スタッフの皆様に敬意を表します。

どんなスポーツでもそうだと思うのですが、野球の試合でチャンスを作っても点が取れない。これが2つも続くと、その試合の雲行きが怪しくなってきます。
沖縄尚学高校はツーアウト2塁(3回)、ノーアウト満塁(5回)、1アウト2・3塁(6回)、2アウト2塁(7回)、1アウト2塁(8回)、1アウト2塁(9回)と合計6回のチャンスを逃がして0-1の敗戦でした。

実に悔しい。(*´Д`*)

この試合、記録されないエラーがいくつかありました。
書き記したりはしませんが、試合を観戦した方は感じられたでしょう。

得点のチャンスに得点できない。そこに小さなミスが絡む。それが続く。
そういう試合は概して敗ける。そんなもんですよね。
サッカーでもシュートが2回ゴールポストを叩いたら、今日は厳しいな、引き締めて行く必要がある。と、試合中に感じます。
絶好のシュートチャンスに放ったヘディングが2連続でキーパーの範囲内に飛んだりしたときもそうですね。今日は厳しい試合になるな。と感じます。(もちろん直近のアノ試合のことですヨ・笑)

ところで。
積極的なミスはOK。消極的なミスはNG。
これはスポーツに限らず様々な場所で言われていると思いますが、まあこれはどちらかと言えば前者(積極的なミス)のほうがマシ、というレベルの話です。

最上は「ミスしない」ですが、実際にはこれは難しい。
ミスはある程度の割合で発生するものとして、その頻度と範囲を下げていくことが大切。
さらに言えば、ミスで起きる被害が「小さなケガ」レベルに収まるのが望ましいわけですね。

この「小さなケガ」レベルは、企業によって判断基準も違ってくるでしょうが、ポイントは「小さなケガ」と思えるレベルであることです。
企業によっては100万円なら良いとか、1000万円なら小さいケガだとか、そういう判断基準はともかく、「小さなケガ」と思える範囲内のミスに留めておくということです。

では、その「小さなケガ」レベルにミスの被害を抑えるためにはどうするか?

もちろん日々の修練しかありません。

修練の内容については、深天舎までご連絡ください。(〃▽〃)ポッ

メールアドレス:info@shintensha.comまで。
もしくは下記の問い合わせフォームをご利用くださいませ。


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