おはようございます。
例年なら梅雨入りしている頃ですが、今朝も良い天気ですね。深天舎です。梅雨の時期は通勤が面倒になります(爆)。
ケータイとノートPCを抱えて、どこででも仕事をするノマドワーカー(別名・仕事する自分好き中毒)歴が20年近くになるわたし。サラリーマン時代に通勤が面倒という理由で欠勤したことはありませんが、梅雨時期になるとなぜか片頭痛と腰痛が酷くなって欠勤が増えたような記憶があるような無いような。
さて。
昨日(5月10日)は沖縄県では「黒糖の日」でした。
浦添市の某商業施設(いや、パルコシティって上に書いてあるのに”某”表記って)では、黒糖の日に関連したイベントが開催されたので、見学してきました。
写真のなかに見えづらいのですが、沖縄黒糖400年の表記が見えます。スミマセン、見えませんね、これでは。下のヤツでいかがでしょう。
1623年、当時の琉球王国の役人である儀間真常(ぎま・しんじょう)さんという方が、甘藷(イモ)や木綿の種などとともに「黒糖」を沖縄に持ち帰ってきたそうで、今年(2023年)は黒糖伝来400年の記念すべき年であるとのことです(沖縄県黒砂糖協同組合の公式発表より/詳しくは組合ホームページhttps://www.okinawa-kurozatou.or.jp/をご覧ください。)。
黒糖および砂糖などの原材料となるサトウキビは、ご存知のように基幹作物として長く沖縄の農業、そして経済を支えてきています。
わたし自身、祖父が製糖業に深く関わっていたので、沖縄を支えてきた作物という以上に、サトウキビや黒糖にはすごく親しみを持っています。
また、それとは別に幼少の頃の思い出として、キビ植えやキビ刈りはとても重労働ですが当時の中高生には期間限定のアルバイト先となっていましたし、わたしも駆り出された経験があります。いやもう、本当に重労働でしたけど。
幼いころからのサトウキビや黒糖に関するエピソードだけで、あと2時間くらい語れそうなくらい、思い入れがあります。
そんな黒糖ですが。
実はあまり売れてねえ。(*´Д`*)
でゴザイマス。
そこでわたくし、いえ、深天舎は商品企画開発も業務領域でございますから、四の五の言わずに「これなら黒糖の売れ行きが伸びる」というアイディアを……作りますので、ぜひご依頼頂きたいなと考えた次第でございます。
実はもうアイディアはあるのですが。
( ̄▽ ̄)
あ。アプローチしますか。そうしますか(営業活動苦手・笑)。
それでは今日も頑張って参りましょう。
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