画面の花火、見えますかねえ。

おはようございます。台風が近づいていますね。気をつけて参りましょう。深天舎です。

画面、ご覧になれますか。

Google大先生でキングスと検索したら、この画面が出てきました。

Bリーグファイナルの結果とともに、花火が打ちあがっています。

さすがにGoogle、ステキな演出ですね。

かじりついて見ていたテレビ中継。解説者もゲストもあまりにも相手寄りの発言が多いなあと。いや、もちろんわたしのほうもかなりの判官びいきだったと思いますけどね、あまりにも相手チームのプレイときだけ「おー!」だの「ひゅ~!」だの「うわー!」だのが多くてですよ。

途中キレましたからね。(*´Д`*)

そしたらそのあと、番組中にご本人が言い訳していましたけど。笑

ゲストの歓声がうるさいというより、相手チームに偏っているのが伝わってくる(!)のが不満なわけです。国内リーグで、地上波テレビ番組のゲストですから、発言には中立性が求められるわけです。
少なくとも自分のSNSで発信するような応援の偏りを感じさせるのは、、、よろしくありません。やはり。

これが、もうすぐ開催されるバスケットワールドカップのような、日本代表の試合なら、問題は少なくなると思いますけれども。だって、そのゲストもわたしも同じように日本代表を応援できるはずだから。笑

さて、琉球ゴールデンキングス。

沖縄県内にもプロチーム或いはプロ化を目指すスポーツチームが増えましたけれども、この琉球ゴールデンキングスほど地元に愛されているスポーツチームは、沖縄には他にありません。

なぜこれほど地元に愛されているのか、と、疑問に感じることはありませんか?

キングスが愛される理由は、そのホームゲームを生観戦すると分かるかもしれません。

仕事上の関わりでもまた個人的にも、野球やサッカーを始めとしてあちらこちらでプロスポーツの試合を観戦してきましたが、キングスのホームゲームは「ああ、これはファンは楽しくてたまらないだろう。間違いなくハマるわ。」と感じるほどに、来場者を取り込む演出がとても良いのです。

会場に行くと、ものすごく学びが多いです。

何処からか贈られたチケットで招待されて観戦して、そのままスポンサーになったクライアントの担当者は今でもホームゲームに出かけていきます。
「スポンサーとして会社のPRになる、キングスも資金を得る、会場に集まるファン(ブースター)も楽しい、チケットを社員に配れば(観戦する)社員は楽しい、社員が楽しければ俺も嬉しい、俺も観戦するのが楽しい。WIN-WINどころの話じゃないぞ。WINがいくつあるんだ。」という熱いコメントをくださいました。

WINがいくつあるんだ。(*´Д`*)

という名言ですが、これがキングスが愛される理由の核心にあるなと私は考えます。

・ファン(ブースター)を大事にする。(愛がある)
・ファンに来場してもらって会場で楽しんでもらう。(チームを応援するというだけではなく、来場した人が楽しめるたくさんの仕掛けがある)
というチームの姿勢が明確で分かりやすく、伝わってきます。

とにかくホームゲームが圧倒的に楽しい! そして、やっぱりチームが強い!

まるでプロスポーツの見本みたいなグッドスパイラルが、琉球ゴールデンキングスにはあります。

ファン(ブースター)、スポンサー、ホームタウンも。みんながキングスを応援したくなる。
率直に、感動しますね。

昨日はもらい泣きしましたし。(*´Д`*)

琉球ゴールデンキングスの皆さん、ブースターの皆さん、関係者の皆さん、キングスを応援する全ての方々、優勝おめでとうございます。優勝有り難うございます。

本当に楽しませて頂きました。

そして、やっぱり楽しさが原点なのだと改めて学ばせて頂きました。

さあ、今日も頑張って参りましょう。

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