自画像ではありません。笑

おはこんにちは。

今日が木曜日であることを理解しながら失念していた深天舎・平良です。

理解しながら失念していた、ということが有り得ますか。

有り得ます(断言)。

木曜日であることは理解していました。木曜日がブログの更新日であるということを失念していたのです。これが理解しながら失念するという悪いパターンです。

またよろしくないことに、スケジューラからも記載が漏れていました。気をつけなければいけないですね。

さてさて。

弊社では、このブログを読んでくださる方のフェイスデータは持っていません。従ってどのような方が当ブログを読んでくださっているのか、弊社では把握していません。

もちろん簡単なトラフィックチェックはしているので来訪者の傾向や動向は把握していますが、個人を特定するようなデータは一切収集していません。

ですので、当ブログにご来訪頂いた方の年齢、性別なども一切分かりません。

というのを前提で書きますが、

自分のモチベーションを自分の身体の外に求める人とは、仕事はしづらいです。

自分のモチベーションを自分の身体の外に求める、の意味はつまり、自責ではなく他責な考え方のひとつなんですね。

わたしが常に気にするのは、一緒に仕事をしてくれる自分以外の人のモチベーションです。自分のモチベーションなど気にしない。

しかし、一緒に仕事をしてくれる人のモチベーションはすごく気になります。

何故なら、モチベーションは仕事のクオリティに反映されるから。

やっぱりモチベーションは高いほうが、仕事のクオリティも高くなるのです。

ですから、もしあなたが平社員なら、仕事のために一所懸命スキルアップに励んでください。自分を成長を感じるとモチベーションが高まりやすいです。モチベーションが高まると仕事のクオリティが高まります。

もしあなたが管理職なら、自分のメンツやプライドや仕事の進め方などはひとまず脇に置いといて、部下のモチベーションを最高潮に持っていけるように励んでください。部下のモチベーションが高まりと仕事のクオリティが高まります。

もしあなたが経営者なら、自分のメンツやプライドや仕事の進め方などはひとまず脇に置いといて、部下のモチベーションを最高潮に持っていけるように励んでください。部下のモチベーションが高まると仕事のクオリティが高まります。

つまり、部下のモチベーションが高まる、そのための環境づくりこそが管理職や経営者のやるべきことだと……昔は考えたりしませんでしたよね。
はい、旧タイプの管理職や経営者の多くは、残念なことに部下のモチベーションなんぞ気遣ったりしなかった。
今でも存在する旧タイプは、間違いなく部下よりも自分のモチベーションを高めたがります。

しかし、昔から出来る管理職や素晴らしい経営者と呼ばれる人々は、この部下のモチベーションを何より大事にしてきたわけです。

ま、確かになかには強権的な社風で時代をつくってきた企業もありますが(苦笑)。

そういえば、ダイエットのモチベーションを高めるために部下と賭けをした上司がダイエットに失敗してしまい、目標を達成した部下に掛け金を払った腹いせに酒を奢らせたと聞いたことがあります。

ケ〇の穴の小さい上司ですね。

実話ですけど。苦笑

部下の気持ちなんぞ関係ないわ! 俺からカネを分捕りやがって。しか考えられない思考回路なのでしょう。

最近いろいろなご相談をお預かりするわけなのですが、このモチベーションをどうするか、という話も少なからずご相談頂きます。

まずは、社内環境を詳しくお聞きすることから始めます。

同じようなお悩みをお持ちの方、最初のご相談は無料です。

え?

わたしのモチベーションは何か?

仕事をして対価を得ることがモチベーションです。

いえ、納得できる仕事をして・納得できる対価を得ることがモチベーションです。

それでは今日も頑張って参りましょう。

(ひー、どうにか30分で書けた~。もう忘れたりしないよ~。)


0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です