照明タワーの天辺に……。

おはようございます。

雨の木曜日ですね。

先ほど(午前10時頃)、外から何か放送が聞こえるなあと思っていたら津波警報(訓練)でした。

ごめんなさい。

音声は聞こえましたが、内容は全く聞こえませんでした。

放送のあとに警報メールが来たので、たぶんソレだったんだろうなと思ったのです。

そして、音声を拾うために事務所の窓を開けたら、セルスタの外野側にクレーン車がブームを伸ばしていました。照明の交換でしょうか。大きな何かを吊り下げています。

というわけで、ちょっとカメラ寄ってみました。

スマホの限界に挑戦。笑

人が。ちんさむ(分かるかなー)。

照明タワーの上に人がいますね。

見ているだけで「ちんさむ状態(笑)」になる絵です。苦笑

那覇市にドドンと構える奥武山公園は、イベント会場としても運動公園としても利用されているため、各施設の年間スケジュールはほとんど埋まっていて、特に週末は年間52週は前年の段階でほぼ決まっているそうです。

こういう設備の更新なども念入りにスケジューリングしなければ、大変なことになりそうです。

そういえば、とあるイベントの会場としてとある公園施設を予約したイベント担当者が、イベント当日だけの予約をしてしまい、事前の設営や撤収作業の日程が確保できていない!!!!という事件がありました。

設営と撤去のスケジュールが組めない=イベントの開催は事実上不可能。

あちらこちらと調整連絡お願いを繰り返しながら、どうにか水面下で解決できましたが、いま思い出しても冷や汗が噴き出そうな思い出です。笑

さてさて。

つい先日、沖縄県内のプロサッカーチームの新しいエンブレムやチーム名称など、リブランディングが発表されて

物議を醸しています。苦笑

新エンブレムは特徴的であったシーサーが簡素化されたような(見る人によってはシーサーがいなくなったと感じるほど)デザインで、地域の特色性が薄くなったという指摘が続々と発生。
チームの名称には「OKINAWA」が入りましたが、新旧2つの呼称が重なるのは「FC東京江戸」みたいでおかしいだろうという指摘も。

お披露目の瞬間には、ためらい混じりの拍手とざわめきが広がったと聞きましたが本当でしょうか。

阿吽のシーサーを大胆にデフォルメしたデザインの意図は理解できますね。個人的な見解は述べないでおきます(お察しください)。

プロスポーツチームに限らず、企業のブランディング、リブランディング、企業イメージ構築は往々にして行われています。

そして、だいたいのケースではこのサッカーチームのような明確なレスポンスは

得られません。

たとえマーケティング調査をしたとしても、表面には出づらいです。

「全体的に良い反応でした。」というマーケティング調査の結果に浮かれていると、街中で「あのロゴ気持ち悪いよね。」などと道行く人の会話を聞かされて、凹むことがあるかもしれません。

道行く人の会話さえ、マーケティングでは一部に過ぎないのですけれども。

人は耳に痛い意見ほど、聞きたくないし信じたくないと思います。

ですので、自分の考えと違う意見を聞き入れるというのは容易なことではありません。

しかし相対して率直に提示される耳の痛い意見ほど傾聴の価値がある(場合が多い)というのも、仕事のできる人ほど事実として理解していると思われます。

問題は、、、耳の痛い意見に直面したとき、どう振る舞うか。ですね。

わたし自身は……(無言)。

企業ブランディング、企業広報、リブランディングでお悩みの方はぜひ深天舎までお声かけください。

一緒に悩む処から始めさせていただきます。

ではでは、3連休直前の木曜日、今日も頑張ってまいりましょう。


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