な、なんの写真。笑

おはようございます。

一気に寒くなりましたね。今朝の記事は予約更新の深天舎です。

予約更新なので本当は今朝(13日)の天気は分かっていませんが、すごく寒くなるよという天気予報を信じて、書いてみました。
ここで天気が間違っていたりすると、この記事に書かれることにも少し違和感を感じるかもしれませんね。

このインターネット社会で大事にしたほうが良いのは、小さな違和感、でございます。

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さてさて。

先日、長年抱えていた悩みがひとつ解決いたしました。

それは「事務所の複合機からファクシミリを送信する」ということ。←レベル低っ!

弊社も御多分に漏れず、プリンタ&スキャナ&FAX複合機を使用しているわけですが、電話回線のせいなのか、FAXの受信はできても送信はできないという状況にありました。

機器設定の担当者さんは設定OKです。と言っていたし、

過去にFAX送信を1回(!)しか使っていない(その時に送信できなかったw)こともあって、そのままにしていました。

ただ、事務所機能のひとつが(例えほとんど使わないような機能であっても)機能不全かも?な状態なのは気がかりで、FAX送信できないなかったよなー。というのはずっと引っ掛かっていたんですね。

で、先日。とある……お申込みで。
何のお申込みなのかを書くと施設名がバレてしまう可能性があるので秘密にしますけど、

「あ、お申し込みはFAXで受け付けています。」

と言われました。

わたし:あ、FAXだけですか? メールとかはNG?
先方:あ、メールは専用アドレスがないので、FAXだけです。
わたし:なるほど、実は当事務所のFAXは受信はできるのですが送信の調子が悪くて……。

先方:いまはコンビニでもファックスが送れますよ。(^^)/
わたし:あ、どうしてもファックスなんですね。( ̄▽ ̄)

21世紀に突入して23年になり、21世紀生まれの若人(古語詫)が社会に出てきている世の中ですが、、、お申し込みがWEBサイトのフォームとかではなく、メールすらなく、FAXのみという施設が……まだ結構ありますね。

業務用のメールアドレスが社員にひとつ用意されていないという、まるで20世紀末かという業務環境がまだまだ沖縄にはあります。

片や先週末、沖縄県内では最新の部類に入るイベント会場「沖縄アリーナ」では、華やかな「ResortTech2023」が開催されていました(11月9・10日)。

同じ日に片や最先端のテクノロジー、片や20世紀末の業務環境(電話とFAX)の両方を見せられて感じたこと。

まずはメール環境から整えて差し上げましょうか?

いつの時代でも技術の最先端と後ろのほうの温度差というのは存在するものですね。

そのような温度差を解決することも深天舎ではお引き受けしています。

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と、その前に自分とこのFAX環境をどうにかせねばと思いまして、複合機の小さなモニターと戦うこと30分。

丁々発止のやり取りの末に、勝ったのはわたしの小指でした。

つまり、タッチパネルが小さくて、ボタンを押すのに小指が大活躍。(〃▽〃)ポッ

わたし:深天舎ですが、FAX送信できましたー。( ̄▽ ̄)
先方:あ。届いています、有り難うございまーす。(^^)/

ついでに申し込みフォームを備えたWEBサイトを整えましょうか?

と、営業したかったのですが面倒なので止めておきました。

先様は、顧客管理システムなどはきちんと整備されているので、ここまで旧式なのはおそらくお申込みシステム(とWEBサイト)だけなんですね。
で、それなりの理由があって整備していないのだと……信じたい……ところなので営業は見送りで。笑

DXって、なあに? 何がDXか、とかは問題ではありません。むしろ知らなくてもいいです。

DXはあくまでも手法なので、そんなに大きく構える必要はありませんよー。と。

ただ、やっといたほうが便利だねというデジタル化(DXのさわり)はあるので、そこはやっといたほうがいいですよ。

さあ、深天舎までご相談くださいませ。

ではでは、寒いはず(予約更新w)の今日も頑張って参りましょう。

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