貴重なインプットタイムのひとつ

おはようございます。

2023年11月23日木曜日、勤労感謝の日の深天舎は(建前上は)お休みです。笑

写真の通り、先週の出張では強行スケジュールのなかに貴重なインプットタイムをいくつか捻じ込みました。

おかげで移動は大変でしたし(早起きしたので)睡眠時間も多少削りましたが、ものすごく充実していました。
有り難いことです。

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さて、先週アップした記事「選ぶ役割の人」に取り上げたかったものがひとつ漏れていました。

そうです。旧・邪兄頭事務所ですね。
なかなかにひどい当て字ですけど、的を射ている気がします。
悪いのは(害を為した)当人だけと言う人もいますけど、それは間違いです。
気づいていて見て見ぬふりをしていた人たちはもちろん、ウワサでしょ事実かどうか分からないでしょ的なことで流していた人たち(ヲタさんはこんな感じ)も、全て共犯ですよね。
もちろんマスメディアはさらに責任重大ですし、何なら無関心だったわたしたち一般人も共犯みたいなものです。

その旧事務所が、所属タレントの最年長さんを社長に据えて再出発、という一連の流れが滞っていますね。

当たり前です。

その最年長タレントさんは、プロのタレントではあっても、プロの経営者ではないのですから。

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批判が上がったときに出てくるべきなのはもちろん旧経営陣であるべきでしたが、それは表舞台から逃げてしまって、前には出てこない。
(おそらく頼み込んで)自分たちで社長に選んだ最年長タレントに表舞台を任せるよと。
そしてウラでは新しい社長には権限は渡してないよと。

そういう構図が例えマスメディアには見えなくても、一般の企業人にはよく透けて見える。
なぜなら一般企業にはよくある話だから。

そして、このようなやり方では上手く行かない。
行くわけがないのですね。残念なことに。

適材適所は難しい、人選って本当に難しいと言われる所以でございますな。

ここで出て来てもらうなら、ちゃんと企業経営に携わってきた人、きちんと一般社会の道理をわきまえている人が良かったのですが、そういう人が旧経営陣の言う通りに振る舞ってくれるかというと、それは有り得ませんよね。

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逆を言えば、きちんとした人選をしてしまうと、人選する側(選ぶ側の人)にとって嬉しくない行動をしてしまう可能性がある。

いやー、人事ってホントにこんなもんですよ。
自分が動かしやすい人、自分の言うことを聞いてくれる人、仲が良い人を引きあげてしまう。
どこでも見られることです。本当に。

こんなことでは、問題の起こる素地(環境)を改善することはできません。

と、分かっていてもついつい自分の視点から人選してしまうのが人間であり、企業というものかもしれません。はい。

時には外部の目も必要。

はい、ご連絡をお待ちしておりますね。笑

それでは今日も(休日ですけど)頑張って参りましょう。

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