少し冷え込むと嬉しい。冬ですからネ。

おはようございます。

週末から少しだけ冷え込んだ12月18日(月)の朝、しばらくはこのくらいの気温が続いてほしいなと願っている深天舎・平良です。

冬ですからネ。
少しは季節感が欲しいと願うのはわたしだけではなく、ファッション業界を始めとする多くの業界やビジネス的な視点からは共通の願いじゃないかとお察し申し上げます。

カレンダー通りに季節が変わっていくことで予測しやすい需要が生まれるわけですから。

これがカレンダーと季節(天候)が合致していないと、マーケットの需要がどこに動いていくのか、読みづらくなります。

いわゆるイレギュラー、ですね。

ここからは自戒を込めて(苦笑)を込めて書くのですが、イレギュラーな事態に直面したとき、わたしたちの進める方向性は3つあります。

すなわち、止まる・直進・方向転換(後進含む)の3つです。

分かっています。たったの3つです。三択です。

でもこの三択がムズカシイ。(*´Д`*)

現状路線においてはイレギュラーと判断される出来事を、一度止まって考えたり様子を見たりする、あるいは止まらずに即断で方向転換を決断する。
いや、イレギュラーだが現状に大きな影響はないと判断して直進を決める。

こういう判断をいつどこでやるのか。

判断が遅れても、時間は待ってくれません。
今年は暖冬ですと発表されたら、暖冬に備えて自社はどう動くか。その動きをいつから始めるのか。

その動きが、自社の中長期計画のなかでどのような位置づけになるか。

判断はいつも難しいものです。(*´Д`*)

即断型のわたし、最近ちょくちょく三択のチョイスを間違えます。(*´Д`*)

大きな方向性はそのままですが、ちょっとした交差点に差し掛かると右往左往したりして、大きな方向性(進めたい方向)に影響が出たりするという。

そこが上手く判断できていれば、今頃はもっと利益が上積み出来ていたはずと半端に振り返ってみたり。苦笑

ピンチはチャンスというのも本当ですし、ピンチはピンチなんだという考えもアリです。(*´Д`*)

この迷いとどう向き合っていくか。

毎日が葛藤との戦いなんだなと実感する今日この頃です。

年の暮れに差し掛かって、また来年も新しいことを始めてみようかなとか、ウズウズワクワクが身体のなかで暴れそうになったり、忙しくもあります。

葛藤との戦いは働いてる限り続くのでしょうが、なるべく良い結果に結びつく確率(勝率)を高めていきたいものです。

2023年も残り2週間、実質あと10日間ほどしか働けません(自社調べ)。

この1年を振り返りつつ、次の1年を占いつつ、自分の現在地を確認して進むべき方向性を考えていくちょうどいいタイミングなのかもしれませんね。

ご相談は深天舎まで。

それでは今日も頑張って参りましょう。


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