八咫烏は三本足。

おはようございます。というか、こんにちは。

2024年1月22日(月)13時になってブログを思い出しました深天舎です。
大丈夫です。
ネタは決まっておりましたので、あとは画像をトレースするだけでした。直線が多かったので難しくはなかったです。笑

AFCアジアカップ2023、サッカー日本代表は40年ぶりにイラクに負けました。これで通算13試合の対戦成績は日本の7勝3敗3分けです。
日本がアジアの強豪国と呼ばれるようになってからは初めての敗戦でした。

当ブログでサッカーのネタから入ると、だいたいは適材適所の話に流れているのですが、今日は少し流れを変えて、再現性の話をいたします。

ここ数年、再現性の大切さがよく話題になります。

仕事をするときは再現性、また次、同じようにできることが重要と説かれます。

本当は、時と場合に寄りけりですけど。( ̄▽ ̄)

全く同じ能力、同じ性格ともった2人の人間がいたとしても、時間が経てば違う性質を備えていく可能性のほうが高いよ、などという可能性論は置いておくとしても、

ひとつの仕事が終わったら、次はもっと効率よくやってやろうと考えますし。

同じやり方を踏襲するにしても二度目、三度目と続けば確実に最初の取り組みより早く仕上がりますし、時間の余裕が生まれたらさらなる効率化やクオリティ向上を図るのも当然と言えます。

だから、再現性というのは必ずしも重要視されるものではない。

思いがけず上手くいったけれどコレはマグレなのかしら? マグレではないよね? また同じことができるよね? と手法を確立させていく段階での再現性は重要ですが。

ところでサッカーに限らずスポーツというのは、例えチームスポーツであっても属人性が高いもので、これは明らかに企業内で求められるもの(普遍性)とは方向性が違います。

Aという選手がいないから、代わりにBという選手に同じ役割を担ってもらおうと考えるのは監督の自由なのですが、同じ手法を取ることは実に稀で、同じ結果を出すためには周囲の選手たちもやり方を変える必要があります。

ところが先日のイラク代表との試合では、、、。ということですね。

まあ、本当はスターティングメンバー(適材適所)から間違っていたとしか思えないのですが、そこ(適材適所)は何度も話していることですし、触れないでおきます。

わたし、久保建英選手は大好きなんですよ。(*´Д`*)

でも、彼は日本代表のなかではスタメンでも中心選手でもないと考えています。

最近はスポーツの試合でも再現性がどうという発言が聞かれるようになってきたので、それは時と場合に寄るのだと指摘したかっただけでゴザイマス。

それでは今日(の午後)も頑張ってまいりましょう。

中途半端スマンス。m(__)m


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