ウマー。ハニャー(懐)。

おはようございましゅ。←タイプミスをわざと残すタイプw。

2024年2月5日月曜日、じゃつかん冷えましたか、深天舎です。

昨日までの数日、もう5月ですか?と言いたくなるほど暑かったですね。カレンダーめくるのを忘れていたかしら?と首を捻りたくなるほどでした。

ただ、2月1日から始まったプロ野球の沖縄キャンプ各チームへの

第一印象は良かったでしょう。( ̄▽ ̄)

あくまでも第一印象ですけど。( ̄▽ ̄)

どこまでも第一印象ですけど。( ̄▽ ̄)

詳しくは名護市と日ハムの馴れ初めをご参照。( ̄▽ ̄)

さて。

交通とペット同伴について議論が続いています。

去った1月2日の羽田空港の大事故の際、全焼した日航機の貨物室にはペット(犬2匹)がいて、救われずに焼死した、という悲しい話が引き金となっています。

ペットは家族。という考えを、心の底から理解します。

わたし自身、現在はペットを飼っておりませんが、幼い頃には家で犬を飼っていた時期がありました。
そして仲良く楽しく遊んでいた記憶もあります。

実家では代替わりしながら猫が飼われていて、家族のように扱われています。

それでもわたし個人は、ペットと人間が同じ客室にいる飛行機には乗りたくありません。飛行機だけではなくあらゆる公共交通機関で、ペットと同じ客室で移動したくはありません。

一番は衛生面、二番目は鳴き声や臭いなどの心配、三番目は万が一のときどうするか、です。

そもそもわたしは、ペットを飼われている多くの方々と同じように、ペットを旅行などに伴って長距離移動させることに反対です。

少なくともわたしが存じ上げているペットを飼われている方々(それでも十数人いらっしゃる)は、自分がペットを飼っている責任として、ペットを伴った旅行などの長距離移動は全くしませんし、ペットをおいての長期旅行すら行かないと断言しています。
しかし、自家用車に乗せて遊びに行くことは非常によくある、と答える方がほとんどです。

なぜなら、ペットの世話があるから。

ペットは家族。

だから、ちゃんと世話をしたいし、苦痛を強いてしまう飛行機には乗せない。公共交通には乗せない。でも一緒に遊びたいから自家用車で出かけたりはする。

そういうことが本質かなと思います。

ペットを飼われる方々の多くは、ペットを家族と思っているからこそ、ペットを理解し、寄り添っている。
まったく人間と同じと考えているわけではなく、生き物としての生態を理解したうえで、家族として扱っているのだと、わたしも教わりました。

だから、ペットは貨物室ではなく客室、と言う発言には疑問が湧いています。
そもそもペットという存在がどのようなものであるか、理解が充分ではないのかもしれません。

ペットは家族にはなれるが、人間にはなれないのです。
ペットは家族かもしれませんが、人間ではないのです。

もちろん、ペット同伴同席可能な専用の飛行機や公共機関ができれば、それはそれで良いことだと思います。

それらの需要はまた別問題として、解決策として有効だと考えられます。

それでも、ペットを長距離移動させるべきではない、それ(自主的ではない長距離移動)は動物虐待なのではないか?とさえ思っていまうわたしがいます。

皆さまはどのようにお考えでしょうか。

それでは今日も頑張って参りませう。


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