ある夏の日。この日も暑かったはず……。

おは……こんにちは!

ブログのことを忘れていましたせん、深天舎です!

先週から一転、冷え込む沖縄ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

いつも新しいことにチャレンジすると夢中になってしまい、ついブログ更新を忘れていましたせんでした。

深天舎が取り組んでいる新しいこと。

それが何であるかは申しませんが(言わんのかい(*´Д`*))、

皆さまは何か新しいことにチャレンジしていますか?

大事なことなのでもう一度お聞きします。

皆さまは何か新しいことにチャレンジしていますか?

何か新しいことにチャレンジする。

これは非常に重要なことですね。

新しいことにチャレンジすると、
・新しい世界を見ることができます。
・自分に新しいスキルが身に着きます。
・(たぶん)毎日がワクワクします。

脳科学的にも、ルーティンをずっとこなすだけの日常では人間は成長しないどころか、不活性化してしまい脳の老化が進むと聞きました。

もちろん、ひとつの分野の仕事を極めていくことは非常に重要ですし、むしろどんどん極めていくべきです。

わたしがお話ししたいのは、ルーティンワークや予定調和を突き崩していく作業ができているか、ということです。

これ(新しいことを始める)は個人でも組織でも、同じ意味合いを持ちます。

会社内がルーティンワークや予定調和で埋め尽くされていないか。
業績が頭打ちになっている企業様の多くは、ルーティンワークや予定調和で業務時間が埋め尽くされています。

もちろん、これまでに積み上げてきた売り上げを継続させるためのルーティンワークでしょうから、気軽にストップさせるなど不可能でしょう。
積み上げてきた土台を崩すなんて、もってのほかです。

しかし、そのルーティンワークや予定調和に業務時間が埋め尽くされていて、新しいことにチャレンジできない状況になっていませんか。

新しい売上、新しい利益は、新しい案件でしか積み上げられません。

また、恐ろしいことには、

ルーティン案件がなくなったときでも、空いてしまった時間は他のルーティンワークを薄めて伸ばして埋める、ということをやってしまいがちな自分がいたりもします。

自分、と書いてありますが、これは誰でも取り得る行動です。

そうすると、ルーティンワークがいっぱいで新しいことができなかったのに、ルーティン案件がなくなっても他案件を薄めて伸ばしてルーティンをやっているので、新しいことはできないまま。

つまり、業績は下降線を描き始める……可能性が高い。

わけですね。

そうやって「ルーティンが忙しいから」と社員の多くが言い始めて業績が下がっていった企業様を何社かお見かけしました。

そんなときでも、ホンマはオマエ、忙しくないやろ!と、言ってはいけません。苦笑
たとえ口が裂けても言ってはいけません。

そんなときは、数字を明確にすれば良いのです。

あ、その状態(ルーティンで忙しい病)の解決策は、お問い合わせください。笑

今日のお話は、その状態(ルーティンで忙しい病)を予防するお話です。

社内がルーティンワークや予定調和で埋め尽くされないためにも、常に新しいことを始める。新しいことにチャレンジする。

脳細胞の活性化、環境の活性化、水を掻き交ぜるようなものでしょうか。

新しいことへのチャレンジには、そういう効果があります。

もちろん、そのチャレンジが「業績向上に直結するような何か」であれば尚良し!でございますな。

ご相談は深天舎まで。

それでは今日(の残りの業務時間)も頑張って参りましょう。m(__)m


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