こんなに人気があるのね。

おはようございます。
デジャビュじゃないですよ。

今日の最高気温予想は27℃!

だそうです。
5月でしたっけ? 深天舎です。

当事務所から見えるセルラースタジアム(半面)では先週から某永久不滅のプロ野球チーム(読売ジャイアンツですね)の春季キャンプが始まっております。

写真では見えづらいと思いますが(縮小していますし)、観客席には多くの人影が見えます。

あれ? 月曜日の午前中からプロ野球のキャンプに来れる人って、マスメディアの人たち以外にはどなたでしょう。
沖縄の人、仕事はしていないのでしょうか。

と思ったら、追っかけと思われる方々もワンサとご来沖いただいているようですね。

昨日もユニフォーム姿の男女をたくさんお見掛けしました。
スポーツチームのキャンプが経済的な効果を生み出しているのは間違いないようです。

さてさて。

先日テレビをぼんやり見ておりましたら「再配達を少なくするために、ご協力ください。」という政府広報のTVCMをやっておりました。

予算の無駄遣いはやめい!

と、思わずムダにつぶやいてしまいました。
テレビの前でつぶやいたところで、何が変わるわけでもありませんから。

しかしこの再配達は、先週の記事(こちらをクリック)でお話ししたドライバーの労働時間規制においては大きな障害となっております。

核家族化で自宅の不在率が非常に高くなった現在では、再配達が業務時間を高い割合で占めているそうで、それが労働時間短縮の妨げになると、そういう仕組みです。

で、あのような政府広報は生まれたのだと思いますが、、、。

広報よりシンプルでステキな最適解がありますよ。

それは……。

配達の事前予約です。

配達予約用のコールセンターを作れば良いのです。
あるいは既存のコールセンターと配達予約に関する業務委託をすれば良い。

そして、配達予約用の電話番号を広く周知するのです。
これからは配達を事前予約しますと。
だからこの番号を登録してくださいと。

今は登録していなくても番号表示がされるようにできます。
もちろんそれも利用します。

これによってドライバーの仕事を減らせます。
ドライバーは事前に予約された配達先に配達することに集中できます。

付帯して生まれそうな問題点は、予測して解決してください。

多くの人にとって、事前予約の電話と再配達の電話、どちらも同じ手間でしょう。
事前予約ならば配達を一回減らせて、しかもドライバーの電話業務までカットできるので、少なくとも配達業務の効率は大きく改善されるものと確信します。

さあ、宅配業者の皆様。
配達の事前予約は、再配達問題を解決する最適解です。

あるいはコールセンター事業者の皆様、新しいビジネスチャンスですね。

採用される際は、弊社にアイディア料をお支払いください。笑

それでは今日も頑張って参りましょう。


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