いやいやいやいや、イヤー!(゚Д゚)

おはようございます。

あれ?こんにちは、でしょうか。

2024年4月11日木曜日、深天舎・平良です。

先週とは打って変わって今週は晴天続きですが、貴重な水源であるダムの貯水率を考えれば、もう少し降って頂いたほうがいいのかな、と考えたり、考えなかったり……。

どっちだよ(゚Д゚)ノ

だって、雨の日の通勤はとても大変なんだもの……。しくしく。

さて、

冒頭の写真は、最近お出かけした居酒屋でのワンショットです。

男子トイレにメンソレータム(;゚Д゚)

おい、ここで何があった。

いや、今ここで何かが起きているのか?

と、周囲を警戒しながらスマホを構えました。

目の前にあるものを材料に、そこで起こったことを考えてみる。

シャーロッキアンなら血が騒ぎますか。

探偵ガリレオのほうが面白いでしょうか。

いやいや(ま、どうでもいい(・∀・))。

新年度に入りまして、朝は大渋滞でございます。
そっか、新入学や新社会人だけじゃなく、異動や転勤また転職する人もいるでしょうから、生活リズムが変わるでしょうし、通勤時間も余裕を持って動きたいだろうし、これから徐々に収斂されてくのだろうな、と気づいたのでございました。

しかし、最近は「新入社員が2週目に辞表!」なんていうニュースも話題になっているように、入社早々に退職を決める方も多いようです。

これ、昔は「五月病」と呼ばれていたヤツですね。
新年度が始まって4月は精一杯頑張って、ゴールデンウィークで休んだあとに訪れる何となく仕事に行きたくないユーウツな気持ち(要約し過ぎ?)、五月病。

今は、最初の一週間働いて、土日休んで2週目に退職を決意。

さすがタイパの時代、決断早っ(*´Д`*)。

そういえばわたしは20代後半に広告業界に転職したときに

2日目夕方に退職を決意しました。笑

だって、誰も仕事を振ってくれないんだもん。

中途入社で「3カ月で戦力になります!ので、何でも仕事を振ってください! カラダで憶えます!」と大口叩いて(結果大口だけだった)入社したのに、だーれも仕事を振ってくれないんだもん。

「キミの席はソコ。座ってて。」

そのあと誰も声すらかけてくれず、ヒマ過ぎたので指示もないまま電話を取り始め、そこからひたすら能動的に電話を取るだけ。
手書きで社内の見取り図を描いて、電話をつなぐたびに社員の名前と顔を憶えていくという仕事が2日目で完了して、

どうやら俺の仕事はないようだ(-。-)y-゜゜゜

と、察したわけです。笑

わたしの所属部署が新設される役員直轄の特殊部署であったため、直接の上司が役員、そしてその役員は異動してくる立場のため引継などで日中不在という特殊な条件ではありましたが、本当に誰も何も声をかけてくれませんでしたよ。

いやいやいや、さすがに2日目での退職はね、月収4割以上も減るのを承知で転職したわけですから、いくらなんでも2日目で辞めますは早計に過ぎる。

と思い直して最初の一週間、それでもわたしの仕事は電話取りだけでした。

中途入社に電話取りだけさせる会社、くたばれ。と、本気で思いましたよ。笑

なので、2週目の月曜日に「誰でもいいのでわたしに仕事をください。」と社内に向かって発言しました。
で、上司たる役員の環境が整うまで、わたしは他部署の仕事を分割して仕事をもらうというカタチで仕事をしていました。
その後も担当クライアントなどは無いままでしたので、よく分からないままに売り上げを作らなきゃ的な動きをしていましたよ(今でも意味不明)。

ただ、あの最初の1年間がわたしの仕事の幅を大きく広げたのは間違いありません。

今のわたしは、合法なら分野は何でもいいので売り上げを作る。という考えがベースにあります。

売上を作るためには、もちろんソコからいろいろ手練手管がありますけれども、大事なことは、売上が上がるなら(&合法なら)分野は何でも構わない、というところですね。

で、なんと、その「合法なら何でもいい。」という部分で、広告代理店、そして当時の会社とも実は水が合っていたのですね。

いや~、この部分で水が合うなんて、最初の一週間では判断できなかった。

というお話でございました。

退職を決意されるのは良いのですが、意志の上にも3年という格言もありますし、できれば3年くらい働いてから判断してもいいのかもしれない、なーという話でございました。

ただし、ブラッキーな企業(業界)は除きます。
ブラッキーは会社(分野)は、すぐにでもお辞めください。

それでは、今日も頑張って参りましょう。


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