使い回し(旧時代アニメの必殺技)

おはようございます。

「午前中は雨」の予報ですけど、降りませんねえ。
と、話していたら、見る間に雲行きが怪しくなってきたために慌てて外の用事を済ませてきた2024年4月23日・春の深天舎・平良です。

10時現在の雨雲レーダーですと「10時40分には那覇市に雨」でしたが、10時45分現在では「11時20分頃に那覇市は雨」となっております。また思い出したらモニターします。←暇人?

さてさて。

昨夜のU-23サッカー日本代表の試合をテレビ観戦しておりまして、思い出したのが、ある神様の言葉です。

「正しいシュートフォームで練習しなさい。」

バスケットの神様、マイケル・ジョーダンの有名な言葉ですね。

漫然とシュート練習をするのではない。
正しいシュートフォームで練習をするのだ。
そういうことですね。

では、正しいシュートフォームとは?

もちろんバスケットリングに入るシュート、を、打つフォームです。

試合のための練習、本番に活きる練習とはつまり、そういうことです。

サッカーで言えば、普段から神様コース(ゴールの四隅)に蹴り込むシュート練習をしているかどうか。でしょうか。

というか、

仮にもシュートを打つなら、せめてゴールマウスに入れてくれ(*´Д`*)。

レベルでしたね、昨夜の若者たちは。

練習でやったことしか試合では出せない。とは限りませんが(実体験)、試合で出てくるプレーの99%以上は練習でやったことのあるプレーです。

U-23とは言え、その多くはプロで活躍しているプレーヤーが占めているU-23サッカー日本代表ですら、試合ではシュートをゴールマウスを外すのですから、練習段階からの意識づけがいかに大事か、ですね。本当に。
もちろん、普段の練習から高い意識でやっているのは間違いないでしょうけど、彼ら(U-23)も。

翻って、わたしたちビジネス民(男女別無笑)。

ちゃんと神様コースのシュート練習、やっていますか( ̄▽ ̄)。

欲しい結果を見据えた努力を、していますか。

いやもう、昨日の敗戦はとても悔しいものでしたから。

シュートを外しまくり、相手には数少ないチャンスでゴールを許すなんて。

ちなみに。

沖縄県出身のゴールキーパー、野澤大志ブランドン選手。
昨夜の試合で先発出場。

なぜ飛び出したんだ!という意見がサッカーファンの一部から上がっているようです。

お考えはごもっともですが、できればきちんとVTRをご覧ください。

日本のコーナーキックの時、相手のGKはちゃんと味方の選手にフォローされているが、
ゴールを決められた時の野沢大志ブランドン選手は、誰にもフォローされず、相手選手に背後に立たれていて、動きを遮られていました。

つまり、日本はコーナーキックのときの正しいディフェンス(GKをフォローする)ができていなかった。

ということですね。

苦しいときこそ、練習の成果が出る。

普段から、何を想定して、どのように努力しているか。

ですね。

わたしも頑張ろうっと。

それでは本日も頑張って参りましょう。

あ。

追伸。

11時25分那覇市上空、物凄い雷鳴が轟きました。

さすが予想精度№1を自称するだけのことはありますね。m(__)m

このあと16時頃まで雨が降るそうです。


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