我ながら意味不明。苦笑

おはようございます。

気持ちのいい朝ですね、深天舎です。

今朝は朝イチからセックスの話をブッ込まれて(笑)戸惑い気味の2024年5月20日月曜日。

セックスをしようがしまいが当人の勝手ですし、童貞や処女で在り続けるか否かも本人の自由です。

世代ごとに違っている価値観を互いに押し付けあうことなく、尊重し合えると良いですね(本当に)。

知らないよりは知っていたほうがいいかな?レベルの話ですものね。

ちなみにわたしは「知識は少ないより多いほうがいい・経験は狭いより幅広いほうがいい」という価値観で生きています。

そしてその価値観を人に押し付けることはいたしません。多様性の時代ですし。

さて。

世の中には勝たなくても儲かるスポーツビジネスがあるようです。

いえもちろん、実際にプロ野球では関西の超人気チームがソレ(勝てなくても儲かる)であることはスポーツビジネスの”例外”として承知しておりました。

それ以外、たとえば巨人大鵬卵焼きと言えば(超絶古語ですが)子どもが好きなものの代表で、巨人は例の永久不滅チームでブッチギリの優勝回数を誇っており、大鵬は大相撲の歴史に輝く大横綱です。

共通点は、強者であること。

日本サッカーの歴史においては、日本代表の活躍とJリーグの発展は相互補完の関係です。

沖縄のスポーツ界では、バスケットボールの全国的強豪チームである琉球ゴールデンキングスはまた強力かつ多くのファン(ブースター)の作るホームの雰囲気も全国的に有名であり、
逆に沖縄プロスポーツチームの先駆けであったサッカーのFC琉球はファン(サポーター)の拡大には苦戦しています。

バレーボールも、卓球も、少なからず同じような道をたどってきました。

スポーツビジネスの大前提は、チームが強いこと。

なのですが、

某ドラゴンズ(いやいや名前は隠さないんかい)では2年連続最下位にも関わらず、21世紀になって初期の「8年回にリーグ優勝4回・日本一1回」という

あの黄金時代よりお客様が入っている(儲かっている)

という話を聞いて、ウソでしょ?と思って調べてみたら、

ウソでした(*´Д`*)ウソナンカーイ。

ただ、2年連続最下位の期間中においても観客動員は2年連続リーグ4位でした。

他のチームは、その年や前年の成績が観客動員に比例しているのに、某ドラゴンズの観客動員が安定しているのは間違いないようです。

根強い人気がある、というのはスポーツビジネスに限らず、とても恵まれた話です。

チームの成績とは別に、運営側(選手ではなく運営する裏方さんたち)が、よっぽどファンの心を掴んでいるのでしょうか。
もちろん、本拠地にしている名古屋都市圏というパワーは大きいでしょう。
それにしても、

やっぱりビジネスには「足元って大事。」なのですね。

ベーシック・インカムではありませんが、自社の足元を支えるものが何であるのかを改めて考えてみるのは大切ですよね。

もしかして自社の足元が弱まっていないか、定期的にきちんと確認すること。

そしてもし足元の弱体化が(産業として)避けられないものだったとしたら、それをどうするか。

考えただけで寒気を禁じ得ない話ですが、目の前の事象を冷静に見なければ、対策を考えることもできません。

強くなるのが先か、人が集まってくるのが先か。
タマゴニワトリではありませんが、バランスを取りながら上手くやるしかない、のでしょう。

あ、今日は投げやりなシメになってしまいました( ̄▽ ̄)オツカレカナー。

それでは今日も頑張って参りましょう。


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