おそようございます。
決算処理に追い込まれていますが、色々とお仕事も頂いていて、嬉しい悲鳴の深天舎・平良です。笑
昨日、大相撲で幕下付け出しでの初土俵から史上最速7場所での幕内最高優勝という偉業が成し遂げられました。
人気の横綱・輪島関の記録15場所を大幅に、しかも52年ぶりに更新するという記録づくめの偉業です。
先場所(3月)でも110年ぶりの偉業として、新入幕力士の幕内最高優勝が成し遂げられました。
このところの大相撲では若い世代の台頭が目立ちます。
と思っていて、念のため歴代の優勝者を遡ってみたら、その時々できちんと若い世代が台頭してきておりました。笑
物事はぼんやりじゃなく、輪郭からハッキリつかむんだ(*´Д`*)。
と自分に言い聞かせますが、
現在の独り横綱も、休場した大関も、それ以前の21世紀になってからの20数年間においても、きちんと若い世代が台頭してきて、世代交代が実現していました。
あっぶねー(*´▽`*)。
間違った認識で情報を発信するところでしたー(*´▽`*)。
やっぱり情報は精度が重要です。
本日は「世代交代」をテーマに書くつもりでしたが、飛んだ戯言を並べるところでした。
とはいえ、
どんな場所、どんな時代、どんな分野においても世代交代は非常に重要なテーマです。
次の世代へきちんとバトンを渡すことができるか否か。
リレー競争のバトンパスを思い浮かべると分かりやすいですね。
競技のルール上、バトンパスができるのは「テイクオーバーゾーン」という限られた区間のみに制限されています。
つまり、バトンを出すのが早すぎてもNG、遅すぎてもNG。
なのですが、
手前側は各走者のスタート地点20m前からであるのに対して、後ろ側は10mまでと短く設定されています。
つまり、
若すぎる世代交代は構わないけれども、遅すぎる世代交代はダメよダメダメ(古語)。
という理解でよろしいでしょうか( ̄▽ ̄)イインジャネ・ダヨナ。
人生の主役を譲ったりはできませんが、会社の主役は早めに譲っても全く問題ありません。
むしろ、しがみついているお姿のほうが余り美しくはない、かもしれませんね。
自社の次世代をにらみつつ、世代交代を進めていく。
人手不足の世の中では、とても難しい課題じゃないかなと推察いたします。
お悩み事は深天舎までご相談くださいませ。
それでは残り少ない月曜日(滝汗)も頑張って参りましょう。
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