おそようございます。
2024年7月1日月曜日、午後の深天舎です。
業務の都合により、7月以降ブログの更新は「毎週月・木の午後」とさせて頂きます。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
m(__)m
さてさてさて、
今日から7月(;゚Д゚)ハエーヨ。
2024年の後半戦スタート。
残り45分(サッカーなら)。
残り184日(2024年)。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今年の目標に、まだ全然届いていないどころか、足踏み中。
足踏みならまだマシで、何なら後退中( ̄▽ ̄)トオクナッテンジャネーカ。
とか、そんなことはありませんか。
個人的にも会社的にも、いろいろあるとは思いますが。
そもそも目標を立てていない人や会社もあるかもしれませんが( ̄▽ ̄)ヒトノコトイエンノカ?
2024年も残すところ184日です。
本日7月1日正午過ぎ、
JAXAの新商品(笑)H3ロケットの3号機の打ち上げが無事成功いたしました。
WEB上の生中継を見ておりました。
おめでとうございます。
このH3ロケットの凄いところは、
値上げ値上げの世の中に生まれて、前世代機H2A/H2Bロケットの何と約半額で打ち上げが可能だという点。
半額と言っても50億円なんですが( ̄▽ ̄)ヤ、ヤスイジャネエカ、
前世代機は100億円ほどだったそうですし、
性能的にはもちろん前世代機より格段に向上しているそうです。
路線や便数は減るのに運賃は上がってしまう某公共交通や、
届くのは遅くなるのに料金は上がってしまう某郵便サービスなどを横目に、
価格は下がって性能は向上する、実に優秀な新商品ですね( ̄▽ ̄)。
実際に価格を下げる一番直接的な手段は「工程(部品)を少なくすること」だそうですけれど、H3ロケットはどのようにコスト削減を実現したのか、興味の湧くところです。
生きている間に宇宙に出てみたいわたしですが、どこぞのIT長者のように一千億円も持っていないものですから、宇宙旅行の価格には安くなってもらわないと困ります。
H3ロケットがH6ロケットくらいになる頃には、
ロケットも打ち上げ1回につき1億円くらいに下がって、
100人乗りくらいになって、
3泊4日の宇宙旅行1人100万円くらいとかになってくれないかな、
と切実に願っています(*´▽`*)。
夢の膨らむ話ですが、
それよりも目の目の現実をどうにかしないと、ですね(*´Д`*)。
企業様のお悩み事は深天舎まで。
それでは今年の後半戦も頑張って参りましょう。
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