わ、忘れていたわけじゃないんだからね!
昼食タイムにスポーツ紙を広げて『お。これはブログネタに使えそうだな』と思った瞬間に
「あれ。今日は木曜日!?」
っちゅーワケじゃないんだからね!
というわけで、2024年8月22日木曜日の午後、深天舎でございます。
アイディア出しに詰まってしまって昼食後は気晴らしの散歩にでも出ようかなと考えていたところでした。
それにしてもイメージを刷新したいはずの選挙ポスターに歴代勇士の雄姿を描くあたり、
イメージ刷新の意味から学んでもらいたい今日この頃ですね(本来のツカミ予定ネタ。鮮度が落ちる前にブッ込みました)。
さて、本日のネタ「上司」。
女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)の監督が契約満了につき交代することとなりました。
過去にベスト16(4度)が最高の男子代表と比べて、
なでしこはW杯優勝(2011)オリンピック銀メダル(2012)ですから、
W杯(2023)オリンピック(2024)連続ベスト8で監督交代するんですよ( ̄▽ ̄)。
目標が高いので( ̄▽ ̄)。
しかし問題は、その人選です。
人選の課題は、男子代表と同じ。
世界で活躍した経験のある監督候補者がいない、ということです。
選手として、あるいは監督やコーチとして、世界で活躍した『監督候補者』は日本にはいないのです。
日本サッカー協会(JFA)の会長はようやくワールドカップ出場経験者(宮本恒靖氏)となりました。
しかし、宮本氏は海外でのプレー経験もあるものの「活躍した」までとは言えませんし、監督としても国内リーグ(Jリーグ)のみで、しかも大きな実績はないまま退きました。
日本出身者で、監督として世界で活躍している人はまだいません。
海外で活躍した選手は数多くなりましたが、まだ指導者としては出てきていません。
だから、世界大会で強豪国と戦うことになると、まず守備的になってしまうのですよね。
男子代表も全く同じです。守ってカウンターで勝つ。
でも、選手たちのメンタリティは違います。
だって自分たちの所属チーム(海外)では超有名選手を相手に、普通に攻めたり守ったりしているから。
だから、海外強豪国との試合でも、まず守備的にやるのは違うと考えている。
しかし監督は守備的にやりたがる。
監督が選手を信じきれないまま、守備的にやりたがる。
そして選手を活かしきれないまま、負ける。
そりゃ監督交代よね(女子は目標が高いから)( ̄▽ ̄)。
ところで。
現代のビジネスシーンでも
10年くらい前から同じような状態が発生しています。
最前線の現場では若手から中堅社員がデジタルなスキルをどんどん身に着けています。
最前線ではそれらのスキルを身に着けなければ戦えないから、です。
ところがその上司たるや、胡坐をかいてパソコンを指一本で突っついているような始末。
PCスキルを部下から教わって、貴重な勤務時間を無駄に使わせている始末。
それで良いのですか(*´▽`*)?
つまり現代は、上司こそスキルアップしなければいけない時代なのですね。
ならば、上司がスキルアップするためにはどうすればいいのか。
あー、それは個別相談とさせてください(*´▽`*)。
それぞれの事情があるところに、ワンパターンの答えを持っていくわけにはまいりません。
お声かけいただければ幸いでございますm(__)m。
では今日の午後も頑張って参りましょうm(__)m。
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