こんにちは!
ええ?雨?!(;゚Д゚)
大丈夫。今日はデスクワークのみ( ̄▽ ̄)。
2024年9月5日の深天舎です。
この9月は「今日、バスで行かない?」という
パクりまくりインスパイアされたキャッチコピーによる
沖縄県のバス利用促進事業が展開されております。
ちなみに、運営受託企業もお友達ですので、パとかイとかの行を読んでも、笑ってくださると信じています(*´▽`*)。
沖縄本島中南部、特に那覇市から浦添市、宜野湾市あたりまでの渋滞は実に酷く、道路の拡充とクルマの増加はイタチごっこになっています。
渋滞による時間ロス(出勤時間の増加)が勿体ないと、始業より1時間以上早く出社して業務に就き、定時に帰宅する、という人を何人も知っています。
わたしは営業車両(乗用車)での出退勤を会社から義務付けられていた2年間を除いて、出退勤はバイクを選択しています。
とにかく沖縄の渋滞はひでえから( ゚Д゚)!
どんなにひどい渋滞か……これだけで記事を100回分は書けますね(大げさ)。
この渋滞を解決するための施策の糸口となってほしいのが、
今回のパクリインスパイアされたキャッチコピーのバス利用促進事業なのですね。
キャッチコピーは冗談ですが、この取り組みは大きな大きな意義を感じます。
渋滞が空費しているものは非常に多いのです。
通勤時間もそうですが、その間のガソリン代、発生する二酸化酸素も、熱も。
まさにムダとロスの最大級の組み合わせが渋滞なのですね。
でも多くの人がクルマ通勤通学をやめませんでしょ?
なんでか。
それは、、、まあ、、、理由はいろいろあると思いますが、
いっそのこと法律(条例)で決めてしまえばよくないですか?
那覇市内の通勤通学は特別許可者を除いて、バイク(二輪)とトライク(三輪)と公共交通に限る、とか。
そうするとバス会社・タクシー会社はウハウハですね。
でも、きっとドライバーの社員研修が大変なことになりますね?
だって、県内の公共交通ドライバーのサービススキルはまだまだ上がる余地があるから。
上げる必要があるから。
利用者が増えればクレームの数も増えるから(*´▽`*)。
こういうとき、
だいたい研修といえば偉い人が県外に視察に出かけて行って、学んできたことを社内に伝えていく形が多いとお察しいたしますが、
そろそろそういうカタチはお止めになったほうがよろしゅうございます。
社員のサービススキルを向上させるなら、「サービサー本人に一流のサービスを受けさせること」が最短距離かつ最良の選択肢です。
特に都市圏のバスタクシーのドライバーさんは、本当にサービススキルまたマインドを持ち合わせています。社員教育がすごいことになっているのですね。
沖縄から訪ねて行くと、この違いに愕然とします。
この違いを、現場のサービサー(ドライバー)本人に受けてもらうのです。
短期間で公共交通を乗りまくってくる、というカタチでも相当勉強になると思いますが、
可能ならば、1カ月~3カ月ほどこちらからあちらに人間を送り込んで、優れたサービススキルやマインドを学んできてもらうとよろしいかと。
そのうえで、研修を受けてきた社員には、内地の会社と同じレベルの待遇を準備すると定める。
うーん。ジャストアイディアだけで書いているので粗っぽくて申し訳ありません。
ただ、もう現場に出ない偉い人がサービスの現場を視察するより、サービサー本人に直接学んでもらうほうが何倍も良い効果が得られるのが間違いないと、そう考えました。
前回(コチラから)も書きましたけど、お子さんを学校にクルマで送るのも、よほどの事情が無い限り止めてもらう方向が良いですね。
最近はバイクで送っているファミリーも増えております。
微笑ましいですね(*´▽`*)。
渋滞には本当にウンザリしていますし、それが減っていくなら大歓迎ですけど、
受け皿のほうにもいろいろ課題があることを考えれば、
卵が先か鶏が先か、というタマゴニワトリの話になりがちですけど、
タマゴニワトリの正解は、
「両方同時進行」( ̄▽ ̄)コレホント
ですから、両方同時に良くしていくために、
公共交通を名乗る会社さまとしてはまず社員研修を進めて、サービススキルを高めていく、という方向でいかがでしょう。
え。
雨が止んだら16時(遊びすぎ)。
そ、それでは残り少ない今日の業務時間も頑張って参りましょうm(__)m。
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