こんにちは!
久しぶりに雨の月曜日、2024年9月9日の深天舎・平良です。
9月9日と言えば五節句のひとつ「重陽の節句」ですね。
節句も本来は旧暦に由来しますので今年は10月11日なのですけれども、それを言い出すと1月7日(人日=じんじつ、七草)、3月3日(上巳=じょうし、桃)、5月5日(端午=たんご、菖蒲、柏)、7月7日(七夕=しちせき、笹、七夕)も全て旧暦でカウントしないとおかしなことになります。笑
なので、みんなでワカチコしているわけですね( ̄▽ ̄)ナツカシノ。
あまり有名ではないと思われるので説明しておきますと、
重陽の節句は、無病息災や不老長寿を願い、邪気を払う霊草とされる菊の花を愛で、また菊花を浮かべた酒を嗜むなどする節句、とされています(大雑把には=詳細は割愛)。
さて(*´▽`*)ホンネタイキマース。
いやあ今朝、ネタに困ってWEBの世界にサバニを漕ぎ出してみましたら、芸能人の独立が続いているという記事を拾いましたので、今日はコタツ記事で進めます( ̄▽ ̄)グフフ。
さて確かに、ここ10年ほど独立する芸能人が増えています。
もちろん誰がいつ独立したか、などの詳細は他メディアにお任せいたしますが( ̄▽ ̄)、
20代後半から50代60代の大物重鎮まで、男女の別なく独立しているのですね。
実はこれ、芸能の世界だけではなく実業の世界にも起きている流れのようです。
わたしは不動産業界を経て広告業界を歩んできましたが、
たとえばデザイナーさんなどは手に技術(スキル)がありますから、
あとは営業(セールス)さえできれば自分のスキルだけで飯が食えるんじゃないかと、
常日頃から考えていました。
不動産エージェントも独立できるスキルが身に付きやすいと感じます。
つまり、スキルがあって、営業活動(セールス)ができれば独立できる(*´▽`*)。
そういうことですね。
自分のスキルに自信がついたとき、自分の頭の上にある指示命令系統(組織)の生産性に目を向けてしまうと、、、なのかもしれません。
特に芸能人の場合は、ある程度実績ができてしまえば、あとはマネージメント機能(=マネージャー)が確立することで非常に独立しやすい状況が作れますからね。
ずっとやってみたかった仕事とか、好きな仕事だけを受けていくこととか、
組織を離れてみると、そういう「選択の自由」は確実に生まれます。
同じように手に職(スキル)のある方々は(芸能人と同じように)組織から独立できる可能性が高い、ということなのです。
せっかく育ってきたと思ったら転職・独立するなどと、会社側にしてみれば(;゚Д゚)!!!な出来事ですが、合法な退職手続きを認めないのは違法になりますし、全く止めようがない。
となると……。
企業側としては悩み深し、な状況になるわけですね。
社員が辞めない会社に、ウチはなる!(゚Д゚)!!
と決心した社長様。
どうぞ深天舎までお声かけください。
社員が辞めない会社を作るために、
外部の目を入れて検討していくことをお勧めいたします。
きちんと方向性を見定めて進む。
そのお手伝いを一所懸命にさせていただきます。
それでは今日の午後も頑張ってまいりましょうm(__)m。
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