こんにちは!
午前中のにわか雨には驚きましたね。
わたしは屋内で作業していましたけど( ̄▽ ̄)。
2024年11月25日月曜日の深天舎です。
さてさて。
日本プロ野球の某東北球団(1チームしかない)で、大功労者である現役選手の退団が発表されました。
入団後大活躍→メジャー移籍して活躍→東北球団に復帰→活躍できずに4年経過→給与大減額→契約不成立で退団という流れです。
もちろんプロ野球に限らずプロスポーツであれば、どんな大功労者であっても、成績が悪くなればサラリーは下げられ、出場回数も減っていくのが常です。
しかしこの、大功労者のお取扱いで「チームの姿勢や人柄」が見えてしまうところが非常に難しいのは、プロスポーツだけではなくビジネスの場でも共通しているかもしれません。
とにかく「礼儀を尽くす」のが、基本的な姿勢になるでしょうか。
しかし「戦力」としての視点から、活躍するステージには後進を上げていかなければなりません。
一般企業なら、現場ではなく管理職のポストを準備するのでしょうか。
しかし管理職ではチカラを発揮できない人材もいます。
とにかく現場で仕事を続けたいと考えている人材もいます。
あと3勝で日米通算200勝を達成する大功労選手は、愛着のある球団を退団して、他のチームで活躍するステージを探す方向に舵を切りました。
もしあなたが現場の大ベテランで功労者、しかし現場を離れる時期に差し掛かっているとしたら、あなたはどうしますか?
もし御社に、そういう人材がいるなら、どのように扱っていきますか?
非常に難しい問題だなと、わたしも深く考えてしまいました。
ただ、忘れてはならないことがひとつあります。
いかなる事情があったとしても、
世代交代は必須(*´▽`*)。
新陳代謝はマスト(*´▽`*)。
いつまでもジジババがウロウロする会社に未来はありません。
は。
わたしもジジババ?\(゜ロ\)????? (/ロ゜)/
あ。
ご、午後も頑張って参りましょう(遠い目)。
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