良いですね(何が?)

こんにちは!

クリスマスと言えばピザ!

そうなんですか( ̄▽ ̄)?

わたしは今年はピザを頼まなかった、2024年12月26日木曜日の深天舎・平良です。

でも冷静に考えたら、クリスマスパーティにピザは多いですよね。

沖縄だと某チキン屋さん(有名チェーン)や、街角のチキン屋さん(有名個人店)などのほうが食べられていそうな気がしますが、

それと比べるとわたくし個人的にはピザに遭遇する比率は高そうです。

で、

そのピザが届かなかった人たちが大勢いらっしゃると、
割と大きめのニュースになっていました。

クリパにメインディッシュが無いなんて、大変な出来事です。

で、騒動の中心となった某有名ピザ屋さんでは
「一部の店舗では、急遽人員不足になってしまい、お客様に大変なご迷惑をおかけしました」とコメント出しました。

そのコメントがどこまで事実を語っているかは別として、
怖いですね。

対応しきれないような不測の事態が、怖いです。

繁忙期を予測して、予測に備えて準備をして、
なるべく不測の事態が起きないように細かく想定して不安要素を潰して、
それでも起きるかもしれない不測の事態に備える。

このときにミスが起きるとすれば……
予測ではなく予想でやってしまうこと。

過去のデータに基づいた予測、ではなく、
個人の主観や直感に頼った予想。

この違いは、、、まあ、正直なところよく分かりません。

だって、データを見たところで判断するのは人間ですからね。
決断するのも人間ですから。

データを見て全てが予測できるなら、
創業3年目の深天舎も今ごろ100億円企業になっていますよ( ̄▽ ̄)アホカ。
沖縄にも1000億円企業がゴロゴロ出ていますよ( ̄▽ ̄)ガンバロ。

個人的な直観で予想したことが大当たりしたりすることもあるわけで。
そもそも現代の大企業が創業した頃なんつーのは
経営者の予想だけで動いてきた結果として上手く行ったのが、
今になってデータおよび予測、なんつー小難しいことを言っていたりするわけで。

とは言えデータは重要なわけで。

過去数年分の売上や利益などを比較しながら計算を立てていたのを
上司に嗤われた経験をもつわたしとしては、
予測か予想かはともかく、
データを見ないまま物事を判断決断していくのは怖くて仕方ありません。

不測の事態を完全に回避することはできませんが、
もしも備えが充分であったなら
「ご注文頂いたピザを何時間経ってもお届けできなかった」
を、
「ご注文頂いたピザを1時間遅れだったけどお届けできた」
くらいには抑えられたかもしれませんね。

返金する以外にお詫びの手段がないとしても、
返金すればいい、で済むことではありませんし。

いずれにしても、他人事ではない、対岸の火事ではない。
今回のような出来事を見るにつけ、自分のことのように怖くて震えてしまうわたしがいます。

不測の事態に備えるためには、
まず不測の事態を探すところから。

ご相談は深天舎まで。
一緒になって考えます(*´▽`*)ホントヨ。

それでは皆さま、良いお年を!

年明けは……まだ決めていません( ̄▽ ̄)ゴメンニャサイ。

良いお年をー!


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