こんにちは!
2025年1月14日火曜日、臨時便の深天舎です!
ヒ、ヒマじゃないんだからね( ゚Д゚)!
とある問題で、テレビ局というか、放送業界自体が揺れていますね。
海外放送局が大々的に取り上げたことにより、気乗りしないけれども能動的に動かないといけなくなった事案がある、ということで。
例のアレですけれども( ̄▽ ̄)。
皆さま御存知のように、民間放送局(民放)には受信料制度がございません。
皆さま御存知のように、民放はスポンサーからの広告収入が非常に大きな収入割合を占めています。
つまり
スポンサー無しでは民放は生きていけません。
そして
スポンサーと同じくらい、
場合によってはスポンサーより優先してしまう羽目になるのが、
出演者です。
スポンサーと出演者、この両輪の間で上手くバランスを取りながら収益を挙げているのが民放です。
皆さま御存知のように。
スポンサーはお金をもたらす存在として、
出演者は(広告資源である)視聴者を引き付ける存在として、
それぞれ民放事業の両輪であるわけです。
多くの視聴者を引き付けてくれる(視聴率を高めてくれる)出演者は、
民放にとっては宝物と同義ですから、それはそれは大事に扱われます。
しかし、ここで気づきました。
スポンサーや出演者と同じくらい、民放が大切にすべき存在がいることに。
皆さま御存知のように。
それは、社員です( ̄▽ ̄)ドセイロンデキョウシュクデス。
民放の商品である「番組(コンテンツ)」を制作する社員たち(相当数の外部スタッフも含む)、営業活動をする社員たち、事務財務庶務など間接部門で働く社員たち。
社員を大事にせずには、会社は成り立ちません。
いかにスポンサーがついてくださって、出演者が揃っていても、
社員がいなくては、会社の事業は成り立ちません。
社員に代わりはいる。
スポンサーと出演者にはいない。
という考え方に対して、
いいえ。
社員にも代わりはいません。
と、言って差し上げたい。
などと
ついついキレイゴトを並べてしまいたくなりました。
人手不足の時代になって、
良いこともあるのかもしれません。
人を大事にしない会社から順番に、人手不足が激しくなってしまう。
人を大事にする会社、
会社に貢献しようとする人、
相思相愛になれるのが良い会社ということなのでしょう。
時代は変わる。
社員と会社が対等になる時代が、そこまで来ている。
いえ、すでに到来しているのかもしれません。
現代の上司の方々には、なかなかに難しい時代になりました。
アップデートをしたいと思ったら、
深天舎まで。
それでは今日も頑張って参りましょう。
深天舎・臨時便でしたm(__)m。
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