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こんにちは。
寒いですン(え、どっち?)。
とりあえずインスパイアされときました( ̄▽ ̄)、2025年2月10日月曜日の深天舎です。
昨日(2月9日)、那覇市のお隣、浦添市長選挙と浦添市議会議員選挙の投開票がございました。
あ、選挙結果について述べることはしませんよ。
市民の皆さんの選択であり、市民の皆さんにとって良い結果になるようにと祈っております。
ですが、
最低投票率の更新については、やっぱり残念と申し上げたくて。
しかも、過去最低の61.37%を10ポイント以上も低く(50.90%)更新するなんて。
多選を重ねている現職の仕事に不満が少ないのでしょうか。
それはそれで良いことでしょうけれど、
投票率の低さは、政治から緊張感を奪います。
投票率の低さは、自治体から良い変化を奪います。
そのくせ、投票率が低いと悪い変化だけは起こりやすくなるのです。
政治を信頼していないから、投票に行かない、というのは
ただの屁理屈です。
政治を信頼していないなら、むしろ投票してください。
現代日本において、良い方向へ変化させたいのなら、高い投票率が必要です。
市町村民都道府県民国民がキチンと見ているから、
政治に緊張感が生まれる。
個人的な暮らしのことを、政治が決めている。
個人的なことは政治的なこと。
The personal is political.
自分の目で見て、投票する。
自分のために。家族のために。我が子らのために、みんなのために。
多様性だなんだと言ってみたって、
投票率が低ければ何にも変わらないのです。
高い投票率こそが、国民の生命線です。
自分たちのためだと思うなら、投票へ。
それでは本日も頑張って参りましょう。
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