
あー、あれですよ。
今日は2月26日火曜日です。
あー、あれですよ。無断休載ではありませんからね?
日付間違えたんですからね(*´Д`*)ゴメンチャイ。。。
というわけで、2月25日(月祝)にタイマー(ここを間違えました)更新予定だった記事を26日に更新いたします。
高校授業料の無償化ですけれども。
私立の無償化はやめるべき。
が、私見です(いきなり結論)。
私立高校に限らず、私立の学校全ての無償化に賛成しかねる、が本意です。
「教育の平等」を理由にするなら、公立高校を充実させたほうが良いではありませんか。
近年は実業系高校も様々なカリキュラムを準備しており、そんじょそこらの普通科高校に通うよりもかなり充実したスキルアップが見込めます。
普通科高校も「学力だけではない」学びの環境を整備しています。
そもそも教育と金儲けが絡まるとロクなことがありません。
公立の保育園が縮小されて、幼少教育と金儲けが絡まったために、面倒な事案も発生していますし。
生徒の頭数=収入と利益、の計算式で教育を考えることはあまり賛成できません。
沖縄県内では公立高校が66校、私立高校は全日制(6校)と通信制(6校)を合わせて12校、約15%が私立高校です。
全国では公立3500校余、私立1300校余でおよそ27%が私立高校、
しかし東京都では公立が190校余、私立が約240校と、55%超が私立高校です。
そのあたりから「教育の平等」=私立高校の無償化、という考えが生まれるのかもしれませんが、
私立の学校に拠出されている補助金や助成金という名前の税金まで考えると、
私立高校授業料の無償化はむしろ、「国民の平等」という憲法の理念に違反するものだと言えます。
もちろん、私立学校が税金を二重取りすることになる、という意味ですけれども。
国民の人気取りみたいな政策はおやめになって、
本当に国民のためになるようなお仕事をなさってほしい(誰に?)と願う今日この頃です。
personal is political。
個人の暮らしに関わることこそ、政治で決まっている。
今こそ一般市民の目で、政治を見つめる時代。
あ。
タイマーを間違えたくせに偉そうに言ってしまいました( ̄▽ ̄)アフォー。
それでは今日も頑張って参りましょう。
0件のコメント