おはようございます。いろいろ物件探しをしているのぶこぉに、もう少し探したほうがいいですヨ。と伝えたい深天舎・平良です。もう決めたらしいですが。笑
私の場合はタイムリミットを設定したうえで、複数の不動産会社さんに連絡を差し上げて、物件を御紹介頂きました。だいたいのことはタイムリミットがないと良い判断はできないと思っていますので、短期間で集中的に物件をいくつも内見して、その後3日間だけ検討して決めました。あれ? のぶこぉに伝えたい内容と違いますか? 笑
さてさて、今日は「広告予算を有効に使う」というテーマです。
私はこの業界に足を踏み入れて20年以上経ちますが、「広告屋はいろいろな提案を持ってきてはカネを使えと言ってくる」というようなイメージを持たれていることに、初めの頃は気づきませんでした。
クライアントの担当者様が「あれ? タイラさんはカネを使えとは言わないのネ?」とおっしゃったので、「なんじゃこの人、失礼な」と思ったところで聞き返してみると、広告屋のイメージについて説明されたのが始まり・・・ですかね。
もちろん、いまどきは「カネを使え」としか言わない広告屋はいませんよ・・・と信じたい今日この頃です。笑
予算を無制限に使える会社があるなら是非オトモダチになりたいところですが、そのような会社は日本国内でも・・・探せばあるかもしれませんが(なんとなく松陰寺太勇みたいになっていますが)、あまり無いですよね。
ですから、広告予算は有効に使うのは当たり前。時々やってくる「この広告枠を買ってください」というセールスでも、広告枠そのものは有用な枠である(ことが多い)のです。
広告のご相談を受けるときに一番多いのは「おカネがかかりますよね?」です。
はい、それなりにかかります。でも、先にご予算枠を決めて頂くこともできますよ。ただ「こういうところまで達したい」という目標があるのに予算はありません、と言われると悲しくなります。
深天舎サイトでも「広告予算の目安」を表示しています(コチラ)が、個別にご依頼いただいた場合このくらいの金額になりますという目安であって、一括でご依頼頂けば全体的な費用は抑えられますよ、というのは広告業界でも同じなんですね。
広告に限らず商取引には何でもお金はかかるし予算も必要なのですが、あえて広告予算を有効に使うことに絞って言えば「ターゲットを絞って」から、「自分のやりたいこと」ではなく「広告としてやる意味があること」を基準に選択していくと良いです。
まずは弊社にご相談くださいと言いたいところですが(もちろん全力で叫んでいますが)、身近にいらっしゃる広告会社様にご相談頂いても良いかと存じます。
そのときに効果的な言い方は「この商品に関する広報計画を作ってほしい」です。
広報計画を作ってほしいと言われたときのレスポンスで・・・何かが見極められるかもしれません。
広告予算を有効に使うためには、お近くの広告会社さんに適切な広報計画を策定してもらうことをオススメいたします。もちろん弊社にもいつでもご相談くださいませ。お問い合わせはコチラから。
それでは今日も頑張りましょう。
0件のコメント