おはようございます。朝から雨ですね。月末にはいろいろ外へ出ることも多く、、、でゴザイマス。

 昨日までプロ野球の日本シリーズが繰り広げられておりました。片やわたしも愛飲するヤクルト1000のマークも眩しいヤクルトスワローズ、片や高校生の頃から名前を知っている宮城大弥投手や大ベテラン比嘉幹基投手の在籍するオリックスバファローズ、気持ち的にどちらかに肩入れしていることは……まあ、伏せておいて笑、とんでもない大熱戦でした。

 両チームのファンの絶対数が永久不滅のチームなどに比べればそれほど多くないためか、世間的にどういう盛り上がりだったかは微妙なところですが、いやもう物凄く張り詰めた緊張感に溢れる好ゲームの連続、ほんとうに大熱戦でした。いつもプロ野球のTV中継は宮城大弥投手の投げるゲームだけを見る=他は全く見ない私ですが、この日本シリーズは第1戦から興味を持って観戦しました。
 シリーズ前半はヤクルトスワローズに運があり、第4戦からは、いわゆる”勝負の綾”がほんの僅かだけ多くオリックスバファローズに味方した。そんな日本シリーズでした。

 こういう緊迫した試合ばかりなら、プロ野球の試合も面白いですのに。

 と、プロスポーツ界のもう一方の雄であるサッカー、Jリーグのほうでは、残念ながらFC琉球はJ2(2部)からJ3(3部)に落ちてしまいました。昨年の好成績から一転、今シーズンはずっと低空飛行でした。昨年と比較して戦力に差があったとが思えませんが、勝負に勝てない何かがあったのかもしれません。

 ちなみにJリーグのトップカテゴリであるJ1は、来たる11月5日(土)の最終節(第34節)まで優勝決定がもつれています。現在1位の横浜Fマリノスと、2位の川崎フロンターレ。勝つか引き分けで優勝できるマリノスと、自チームが勝った上でマリノスが負ければ逆転優勝となるフロンターレ。ここでどんな勝負の綾が見られるのか、楽しみで仕方ありません。

 ”人事を尽くして天命を待つ”という言葉がありますが、「勝負の綾」という言葉には何となくその”天命”のような意味合いが込められている気がします。

 10月は今日で終わり、明日からは11月というタイミングですが、4年に1度の世界的イベント、ワールドカップサッカー(カタール大会)が11月20日から開催されますね。

 4年に1度、睡眠不足で体調を低空飛行に陥れる時期がとうとうやってきました。

 今年はどんな”勝負の綾”が見られるのか、楽しみで仕方ありません。今から寝だめできるものならそうしたいくらいです。

 ドイツ、スペイン、コスタリカと同組の日本。2強2弱と言われております。

 やってみないと分からない。などと月並みな言葉を並べるのもどうかと思いますが、まあブラジルやアルゼンチン辺りと同じ組になるよりは遥かにマシですね。
……と、危なくサッカー記事になるところでした。それでなくてもスポーツが好きなので、それをネタにするとすぐに語り始める悪いクセがあります。

 自分の出来ることをやり尽くした先に、勝負の綾がある。

 と、考えれば、求めるものがある人は今日に全力を尽くす必要があるわけです。

 今日も全力。

 おお。自分は出来ているのかしら。と、自分に問うている自分がいます。笑

 今日も全力。

 頑張ってまいりましょう。


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