奥武山公園(テニスコート)230211

 おはようございます。
 2023年2月13日月曜日。今朝は朝から現場直行のため、この記事は前日(12日)に書いてタイマー更新します。
 当事務所の目の前にある奥武山公園には、市営野球場(セルラースタジアム)、室内練習場(セルラードーム)、陸上競技場(スタンド撤去したまま何年が経つのでしょう)、補助競技場(土)、多目的広場(友愛広場・芝)、いこいの広場(と言いつつ少年用野球場)、県立武道館(アリーナ)、柔道場、剣道場、相撲土俵、ロッククライミング施設、競技用屋外プール(競泳・飛び込み)、弓道場と、テニスコートがあります。写真はテニスコートですね。

 沖縄のテニス熱は相当なようで、平日でも早朝テニスをプレイする皆のがボールをぶっ叩く音が毎朝響いているわけですが、先週後半(2月8日頃?)から大きなアナウンスも聞こえており、これは大会が開かれているのだなと思って調べましたら、「2023インターナショナル ソフトテニス チャンピオンシップ 世界ランキング認定試合」というスゴそうな(わたしが無知なだけで、きっとスゴイ)大会が開催されておりました。

 しまった! 双眼鏡を準備しておけば良かった(*´Д`*)。

 というわけで、ボールをぶっ叩く烈しい音と、明らかな日本語話者の英語が混ざったアナウンスが聞こえる当事務所より録画(していません)中継(しません)で(記事だけ)お送りいたします。

 さて、本題。いや、前置き長すぎ。(*´Д`*)

 先日からニュースになっております、
「LGBTQの方々がイヤなのよオジサン(総理大臣秘書官=更迭)」の件でございますが……。 これって、大丈夫なのでしょうかね。

 先に言っておきますが、わたしは総理大臣秘書官(元)を擁護しませんよ。全く擁護しません。

 しかし、このニュースの取り扱い、またこれに合わせた更迭人事などは個人の思想・信条について「内心の自由を保障する日本国憲法第19条に違反する」ものじゃないかなと考えた次第であります。

 政治に関わる方々とマスメディアの方々が「オフレコですよ。」という条件で開催するオフレコ懇親会なるものが、存在するわけですよね。これの存在は存在である意味では問題じゃないかなと思うのですが、まあまあ、そういうオフレコ条件の懇親会が存在すると。

 その懇親会で話す内容はもちろんオフレコが前提条件なので、参加者は「オフレコOK」の意志表示をしてから参加するのでしょう。で、今回のように「オフレコ条件ですけど、記事にします、ごめんなさい!」と、引っ繰り返すと。

大賛成です。もっとやれい! (゚Д゚)ノ

いや、賛成なんかい。(*´Д`*)

 賛成は賛成なんですけどね。これはちょっと、と感じることはあるよと。
つまり、そのオフレコ懇の主催者が告白した内容によるわけですよね。

 例えば、ですけど、
懇親会の主催者が、自分が人を殺しました。と告白した。(刑事事件)
=すぐに警察へ通報&大ニュースとしてすぐに書いてくれ! 絶対にオフレコにするなよ!
じゃないですか。

 また例えですけど、
懇親会の主催者が未成年とゴニョゴニョ(違法)した。(刑事事件)
=すぐに警察へ通報&大ニュースとしてすぐに書いてくれ! 絶対にオフレコにするなよ!
ですよね。許せないですもん。

 さらに例えですけど、
懇親会の主催者の息子が、泥酔した上に対応した警察官を「俺の親父は総理秘書官だぞ!」と罵倒、恫喝した。(刑事事件)
=あれ? コレって、懇親会に参加した各社、どこか報道しました?
 こういうのも報道すべきじゃないですか?
と思いませんかね。

 で、これらと件の記事を並べてみると、
懇親会主催者がLGBTQ差別発言をした(オフレコ前提条件。内心の自由。もう一度。内心の自由)
=えっとー、この人は守旧派なのね。こんな人が総理秘書官なん。でも、記事にするほどじゃないか。だって、こんな人は多いもん。あと、刑事事件でも何でもないし。残念ながら。

などとと、わたしは考えてしまうわけですね。

 で、ですね。
 いいんですよ、記事にしても。懇親会も仕事ですもんね。無礼講と言われてもホントの無礼講なんて有り得ないし、そこで話されることは普段から匿名条件のニュースにもなっているから。
 でも、政権が渦中の人物を更迭するということは、自由なはずの内心に対して処罰を……ええ? ああ、ああ、もしかして、「思うのは自由だが仕事中に個人の思想・信条を誰かに話したりするんじゃねえ! オフレコでも懇親会は仕事だろ? プライベートだったのか? 違うだろ? 仕事だろ? だったら、仕事中は個人の思想・信条は内心に仕舞っておけ! 心の外に出すんじゃねえ! 」ということですか。

 それだったら、納得。(*’▽’)

 というわけで、今日は、記事アップ予定日の前日(12日)に、世界ランキング認定試合として開催されている「2023インターナショナル ソフトテニス チャンピオンシップ」の会場である奥武山公園(の道向かいの当事務所)より、大会の音声だけ耳で拾いながら記事を書いてアップいたしました。

 今度、グランドスラム級の大会が開催されないかしら。
 野球の試合はレフト側の半分だけですが、テニスは双眼鏡さえあれば全コートの試合が観戦できそうです。笑

 それでは今日も頑張ってまいりましょう。


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