おはこんばんちは。
春休みに入ってクルマが少なくなると思いきやグズつき気味のお天気のせいで渋滞にハマりました。かつて沖縄の渋滞の酷さは九州ワーストでしたけど、今もそうなのでしょうか。( ;∀;)
春休みに入って「センバツ」だけではなく部活動が活発ですね。今朝も奥武山公園ではテニスと野球が朝から試合をしています。
スタジアムのほうは高校野球の春季大会、テニスのほうがU18以下の少年少女大会のようです。
高校生活はケガ・ケガ・ケガ。で、部活動を辞めた人間からすると、すごく眩しく見えますね。今の自分に出来ることを大事に、成長していってほしいと切に願います(余計なお世話でしょうな)。
高校生活ですねえ。
膀胱……母校のある首里。実はわたし、「首里城周辺の地域が工事していない時期」をあまり憶えていません。いつも何かしら工事していた気がするし、通れていた道がいつの間にか通れなくなっていたこともありましたし、何の工事が進められているのかも知りませんでした。
そういえば、わたしの母校である首里高校も体育館や染色棟、理科棟を皮切りに全面建て替えが完了してしまったので、懐かしい記憶はどこにもありません。校舎の建て替え工事が長期間に渡ったのは、掘り返したグラウンドの下から琉球王国時代の遺構が見つかったからです。同様に首里儀保町~同平良町の道路拡張工事と橋の架け替え工事が10年以上経っても終わらないのは、その下に「太平橋(たいへいきょう)」という王国時代の遺構が見つかったからです。
あれ? ローマ? (;゚Д゚) ホリカエセバイコウ
おーい!ローマ? (*´Д`*) ソレハリョウマ
土地に歴史あり。ですな。
ところで完成直後に大火災で焼失(2019年)してしまった首里城の再建工事が進んでいます。
以前にもこのブログで書いた記憶があるのですが探せず、仕方がないので再度書きますが、首里城の龍柱の向きが話題になっています。
向かい合わせ若しくは正面向き、どの向きが正しいのか? ということです。
まあ単刀直入に言いますと、個人的にはどちらが正しいかというのは大して重要ではないのでは? と考えています。
首里城は首里に在って、那覇市に在って、沖縄県にあって、日本国に在るものですから、何なら……県民投票くらい(市民投票では小さすぎる/まさか国民投票ではない)で決めるべきじゃないのかなあと。
正面向きの時代も向かい合わせの時代もあったわけですから、その時々の時代のニーズで決まっていた(あるいは国王様が決めていた?)のならば、正解は無いのではありませんか。あるいはどちらも正解なのでしょう。
はい、じゃあ、新しい首里城の龍柱の向きは県民投票で決めましょう。
次の県知事選とか県議選とか国政選挙など、県民が一斉に投票するときに併せて行いましょう。
多数決が全てではないけれども、県民みんなで決めたのであれば選挙の結果と同じですから、わたしなどは受け容れやすいです。
というような解決策やアイディアなどを深天舎では毎日考えています(ヒマなのか?)。
何かアイディアでお困りの際は、深天舎までご相談ください。
お問い合わせはメールアドレスinfo@shintensha.com、または下記のお問い合わせフォームをご利用くださいませ。
それでは今日も頑張ってまいりましょう。
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