おはようございます。
何とか中秋の名月をゲット(?)した深天舎・平良です。
写真は……ノー望遠で撮ってみたものです。
皆さん、自分の眼で見た月と、望遠無しで撮影した月。なんでこんなに距離が違うかと疑問に思ったことはありませんか?
わたしはあります。しかもすでに解決しています。
非常に優れた情報処理機関である人間の脳ミソでは、
両眼に映った映像を最大望遠+最大広角の状態で合成して認識しているそうです。
そう。まるで生成系AIのごとく。笑
だから、眼で見た映像のすべては大きく近く広範囲で知覚されており、カメラが写した画像・映像は自分が思っているよりも小さく遠く狭い範囲で切り取られているわけです。
ということはつまり、
視力が5.0とかの人(マサイ族とか?)と、わたしのように視力が0.01以下の人(矯正視力0.7くらい)とでは、見ている景色が違う可能性もあります……か?
中秋の名月を同時に見ていても、月でお餅をつくウサギさんがハッキリクッキリ見えているかどうか。だけではなく、感じている月の大きさも違う可能性があります……か?
まあ、確かめようもありませんけれども。
さてさて、今日はもう10月2日。
今年も4分の3が過ぎて、残すところ3カ月となっております。
弊社を含めて小さな事業者を泣かせまくり、下手したら潰してしまうであろうインボイス制度も始まっていますね。
そこで微々たる税金(約2480億円)を徴収するくらいなら法人所得税を上げて頂いたほうが助かるのになあと思いつつ、ご近所の法人や個人事業主が廃業を決断されるのを見送りました。
一方でベンチャーやスタートアップを促し、一方で小規模事業者を苦しめる制度の矛盾を、どのように判断すれば良いのでしょう。
あ、会社の規模を大きくすればいいのですね。苦笑(とりあえず文字だけ大きくしてみた)
そっかー、規模の大きい会社だけが残ればいいということなのかー。
確かに立場を変えて見てみれば、税金を納めてくれる会社だけがあれば理想的ですものね。
うーん。
とりあえず会社は大きくする方向で。笑
ついでに言いますと、以前から禁止されているステルスマーケティングの範囲に、10月からアフィリエイト広告の表示方法が含まれるようになったそうです。
きちんと「これは広告です」という表示がマストになったと。
つまり、こういう↓↓↓↓↓↓ことです
(PR)←これが大事。
↑↑↑↑↑↑という広告表示の仕方ですね。
広告は広告だと明示しなければならない。これなど騙される人も少なくないので、WEB上の広告はもっときちんと吟味する必要があります。
いちばんステマしやすいのがWEB上の広告ですので。
そして、
またも食品類の値上げ。
ですね。
これなど、個人的には
ダイエットのチャンス!(ただのアホ)
と発想を転換してみましたが、成長期の子どもがいたり、健康を気遣うお年寄りなどのご家庭には非常に苦しいことではありませんか。
子どもと年寄りが大事にされない社会が、どうやって成長していけるのか悩ましいところです。
国のために人がいるのではない。
人が多く集まる場所に「全体の利益のために働く人」が必要になってきて、それが社会を生し、村になり国になっていくわけですから、もしかしたら現状は本末転倒になっているのかもしれません。
本質的な部分から言えば、社名を変えたくらいで事務所のイメージが払拭できるはずもないのに、
「ユー、とりあえず社名変更しなよ。」
と提案するメディアもあるそうですね。
ここまで報じない姿勢できて、今さら何から目を逸らそうとしているのでしょうか。
性嗜好は個人の自由かもしれませんが、未成年を手籠めにした罪、枕営業を強要した罪はれっきとした犯罪ですから、そこをうやむやにはしてほしくないですね。
新会社を作るにしても、最低限のレベルで現在の会社とは全く資本関係のない会社であることが望まれますね。
神無月(出雲では神有月)の頃。
節目となりがちな10月です。今年も残り3カ月、頑張って参りましょう。
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