グラウンドに選手以外の人が……。

おはようございます。

某永久不滅チーム(読売ジャイアンツ)の春季キャンプが始まってから毎朝BGMが響いてくる、セルラースタジアム(&奥武山公園)至近の深天舎です。
立地が健康的すぎて恐縮です。笑

あ、ちなみに駅も近いので(100m)、立地がステキ過ぎて最&高(古びてきました?)です。

さてさて、本日は今朝のニュースから。
小学生の通学カバンが那覇市でも自由になりました。
むしろランドセルと指定されていたことを……知っていたような知らなかったような……。

わたしが小学生の頃(ウン十年前)、ランドセルは1年生2年生せいぜい3年生までしか使わず、4年生くらいからはランドセル以外のカバンを持つ生徒が圧倒的でした。
わたしも4年生からはランドセルをやめましたし、記憶にある限り小学6年生までランドセルを使っていたのはクラスメートは1人だけでした。

ですから「小学校6年間はランドセル」という既定の存在が逆に意外でした。

え? わたしの通った小学校だけ?(*´Д`*)

ま、まあ、それは置いといて(*´Д`*)。

そのランドセル規定の廃止理由が「物価高を考慮」というのですから、一般市民としては???なところですね。

じじばばの楽しみ「ラン活」が顕在化してから、ランドセルの価格は高くなる一方でここまで来ましたけど、このタイミングで通学カバンが自由化されると、

ランドセルを背負っていない子どもは経済的に恵まれない子、という見られ方をしてしまいませんか?

もちろん通学カバンの自由化は悪いことではありません。
その理由も庶民(笑)のことを慮ったのでしょう。

でもね、やり方は選びましょうよ。

全ての子どもにランドセルを提供している自治体もあるそうです。

もう少し、人の気持ちを考えてみませんか。
人の気持ちに寄り添う難しさを、乗り越えましょう。

はい、人の気持ちを考えた手法に思い悩んだときは……深天舎までご連絡ください。

一緒に悩ませて頂きます。

それでは今日も頑張ってまいりましょう。m(__)m


0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です