宮古島の家賃高騰（24年2月25日）

おはようございます。

三連休明け月曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか。
2024年2月25日の深天舎です。

べ、別にブログ更新を忘れていた訳じゃないんだからね(*´Д｀*)。

朝から那覇市役所その他に用事があったのです。

そしてわたし、半径2㎞以内はなるべく歩いて移動すると決めています。
当事務所から那覇市役所まで約2㎞、市役所から2件目の訪問先まで500m、そこから事務所まで約2㎞と、合計4.5㎞を歩くことに意識を置いてしまい、

ブログ更新を忘れていましたｺﾞﾒﾝﾈ(*´Д｀*)ﾎﾝﾄﾊﾜｽﾚﾃﾀﾉ。

さてさて、宮古島の賃貸住宅が不足して、家賃が高騰しているそうです（本日付け沖縄タイムスより）。

ワンルームで7万円超とのこと( ﾟДﾟ)。

これは確かに那覇市内の新築物件に匹敵する金額です。沖縄県内で一番家賃の高い（はずの）那覇市内と宮古島市の家賃相場が同レベルにあるということですね

ここ数年、日本で一番美しい海（当社比）を観光の目玉にして従来型のリゾートホテルだけではなくヴィラやコンドミニアムタイプまで様々な観光ホテルの建設が進められている宮古島市ですが、
ホテルを建設するためには職人さんが必要で、たくさんのホテル建設にはたくさんの職人さんが必要で、
たくさんの職人さんには住む場所が必要で、住む場所としてたくさんの賃貸住宅が必要で、そんなにたくさんの賃貸住宅はないから新しい賃貸住宅を建設する必要があって、その賃貸住宅を建てる職人さんも必要で、という、

まさに職人さん不足のスパイラル(ﾟДﾟ)ﾉ

ということは、建設業者の皆様は儲かっています……か？
職人さんは儲かっています……か？

需要過多の場合はお値段アップ、供給過多の場合はお値段ダウンが市場の鉄則でございますから、スパイラルが起きるほど人材不足の職業であれば……当然、給与待遇は破格の条件が用意されているものだと……

転職しようかしら(*’▽’)

スキル持ってないでしょ(*´Д｀*)。

そうでした。わたし、不動産の資格はありますが（宅建士）、建設系のスキルは全く身に着けておりませんでした。

建設系の職業は今や高給取りです。

スキルさえ確かなら稼げる職業となっています。

にも関わらず、沖縄県内の建設業界は慢性的な人材不足です。

その理由は……。

やっぱり仕事がキツイというイメージがあるから、なのでしょうか。

それとも、実は給与待遇がそれほど向上していない……のでしょうか。

いややっぱり、建設業は仕事があり過ぎるから、なのかもしれません。

この活況が一過性のもの（バブル）ではないことを祈りつつ、駄文を締めたいと思います。

おめー今日は何してんだよ。的な声が聞こえてきそうです。

それでは今日も頑張って参りましょう。
もうそろそろ勤務時間終了の方もいらっしゃるかもしれませんが。m(__)m