こんにちは!
朝は通り雨に出会うことが多くなりましたね。通り雨と言うより”通り土砂降り”ですよね、2024年7月16日火曜日の……
な、なぬー!(;゚Д゚))))
火曜日! 火曜日なの?! 今日は火曜日なの?!
今日は火曜日だと認識していて、事務所のゴミ出しもキチンとやっているのに、ブログを書く時間に至るまで「月曜日のブログ更新を怠っていた」ことに気がつかない、深天舎・平良です。
いやほんと、全く気付きませんでした。m(__)m
あ、あ、でも多くの人には週明けでしょうから、いいよね。ね?
もう本日のネタに進んでいいですか?
さ、
さて!(゚Д゚)ノ
本日のテーマは「改革」でございます。
全国中学校体育大会(全中)が、2027年に行われる大会から競技種目全19競技のうち9競技を取り止めると発表しました。
【継続予定競技】
陸上、バスケット、サッカー、軟式野球、バレーボール、ソフトテニス、バドミントン、ソフトボール女子、柔道、剣道、駅伝の11競技。
【廃止予定競技】
ハンドボール、水泳、体操、新体操、ソフトボール男子、相撲、スケート、スキー、アイスホッケーの9競技。
【廃止の基準】
中体連加盟校のうち部活動が原則20%未満となっている競技。
【廃止の理由】
少子化、教師の負担削減、猛暑対策。
(以上の情報は全て、中体連の公式発表に寄ります。)
この発表に触れてわたしが感じたことは、ですね。
現在だけを見ている改革だなあと(*´▽`*)ナゼニエガオ……。
教師不足の解決策案・施策案などを拝見していても同じように感じるのですが、焦点の合う合わないではなく、
見ている方向から変えたほうが良いアイディアが出るかもしれません(*´▽`*)マタエガオ……ヒトニヤサシクシタイノヨ……。
現在の課題問題と、未来。
解決したい課題問題に、未来という要素も入れませんか、というお話でございますな。
現在は教員不足なんです。
そして少子化があるので参加者が少ない競技もあるんです。
さらには夏に行われる競技は猛暑が心配なんです。
何で夏に開催されるかというと、夏休みを利用して開催するから。
よし分かった。
外部に委託しろ!( ̄▽ ̄)
すべて。
全部。
オールジャンル。
各競技団体と外部(民間企業)に委託。
なんなら、
競技団体そのものも外部(民間企業)に運営させる。
それでどうでしょうか。
あ。
いきなり具体案に走ってしまいました。
何なら、中体連そのものも外部(民間企業で結成した組合団体)に委託する。
なーんちゃって( ̄▽ ̄)。
競技団体や中体連まで任せてしまうと、
よろしくない利権ビジネスが生まれる温床になりかねませんからね。
それはナッシング。
それでも、
少子化はともかく、教師の負担軽減を理由に挙げるくらいなら、まずは外部委託から検討してみてはいかがでしょうか。
中学生の未来、
各競技の未来、
引いてはオリンピックなどもありますから、
「縮小」以外の選択肢をもっとギリギリまで考えてみても良いかと思われます。
これはもちろん、企業の改革にも言えることです。
現在を見つめた課題問題の解決ではなく、自社の未来まで見据えた施策を検討していくこと。
もちろん未来志向ばかりでは足元を踏み外してしまうことも有り得ますが、
足元を見てばかりでは、進む足も進められません。
足元を見ながら、顔を上げて未来を見ながら。
時間は戻らず、過ぎていくばかりですので。
それでは3連休明けの午後も頑張って参りましょう。m(__)m
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