久しくボールを蹴ってない( ;∀;)シクシク

こんにちは!

2024年12月12日木曜日、さわやかな師走の午後、深天舎です。

昨日の曇り空がウソのようですね。

あと、今日も曇りと言っていた天気予報もウソのようですね外れましたね( ̄▽ ̄)ジョーダンデスヨ、ジョーダン。

空模様はくるくると変わりますが、
同じようにプロスポーツの監督もくるくる代わるという話を、前回もしましたが、今回は違う切り口「継続性」から。

プロスポーツの世界ではよろしくない成績が続くと、監督やコーチ陣を交代する、という施策が採られる場合があります。

そして監督やコーチが代わると、それまでやっていた戦略や戦術から練習方法までガラリと変わることがあります。

何しろ、それが目的ですからね。カンフル剤が。
今までと同じやり方では成績が出ない、このままではジリ貧だと判断したので、やり方を変えるために監督やコーチ陣には後退してもらいます、ということですね。

しかしこれ、人選もそうですが、特に頻度は問題になりますね。

1年で結果が出ないとすぐにやり方を変える監督と、
1年で結果が出ないと、すぐに監督を変える経営陣とは、
似て非なりでございます。

朝令暮改の良い意味では、常により良いやり方を求める、という意味合いがあります。
つまり、
すぐにやり方を変える監督は、朝令暮改の良いほうの姿勢かもしれない。
自分たちの監督が常により良いものを求める人間だと分かれば、現場もやり方を変えることにはアジャストできます。

一方で、監督を変えるというカンフル剤を頻発すると、朝令暮改の悪い意味になってしまいます。
つまり、
新しい監督となる人に毎度毎度アジャストしなければならない現場の身にもなってみろ、となって無用な反発を招くかもしれません( ̄▽ ̄)コワイ。

前者と後者は似て非なり。
同じやり方を変えるにしても、意味合いが大きく違ってきますね。

会社によっては毎年のように組織変更をするところもありますし、
またもう十年以上も同じメンバーを続ける会社もあります。

何が良い、何が悪いというのではありませんが、
継続性という観点からは、戦略戦術もそうですし、人材もくるくる変えるというのはオススメできません。

ただ、それ(くるくるチェンジ)で成功している会社もありますから、
世の中は分かりません( ̄▽ ̄)ホントニ。

結局、自社にどんなやり方が合っているか、戦略戦術・必要な人材というのは、その時々で変わってくるのですね。

は!

いま、自分で自分の意見を否定しました、わたし?!

自分で提起した問題と解決の方向性を自分で否定しました?

つ、つかれている( ̄▽ ̄)笑

あ、じゃあ、とりあえず今日も頑張って参りましょう( ̄▽ ̄)テキトーカ。チガウヨ。




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